生後6ヶ月までみられるギャラン反射…
メロメロになる親御さん続出…


ギャラン反射とは?


赤ちゃんの肩甲骨から腰骨付近の脊椎の片側をこすることで
こすった側のお尻が持ち上がったり、
こすった側へ脊柱が曲がったりする原始反射です。

ギャラント反射、ガラント反射、側彎反射、背反射などとも言われます。

ギャラン反射は胎内で姿勢を変えたり、
出生時に産道を通り抜けやすくしたりする役割を
果たしていると考えられています。

ギャラン反射による反応が繰り返されることにより、
身体のバランス感覚に重要な前庭組織が刺激されて
発達するという指摘がある一方で
出生後の生活に役立つことはないという指摘もあります。

実際のギャラン反射

赤ちゃんっていつでもみんなを笑顔にしてくれる存在です。

彼らの何気ない行動や笑っている顔を見ていると
なんだか幸せな気持ちになりますよね。

そんな赤ちゃんの実際のギャラン反射はこちらです。

引用:https://youtu.be/zSVXPHZJErE

引用:https://www.youtube.com/watch?v=KMSZ_jOyoZY

この反射は赤ちゃんの成長にとっても重要であるようですね。
こちらの反射は自分の意志ではなく
無意識に起こるもので生後半年までしか見ることができません。

限られた期間でしか見ることができない貴重なこの動きを見て
メロメロになっている親御さんがたくさんいるようです。

半年という短い間しか見ることはできませんが、
この反射が見れなくなったときはしっかり成長している証です。

赤ちゃんが成長している喜びとともに
次は自分の意志で可愛い行動を見せてくれることを期待しましょう。

ネットでの反応

・まだ間に合うかな?起きたらやってみる。

・うちの子ギャラン反射あまりしてくれません…
はんのうが薄くわかりづらいだけかもしれませんが

・なにこれ可愛い、知らなかった!

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