江戸時代の絵画(浮世絵)に謎の物体…
その真相が話題に…


江戸時代の絵画(浮世絵)に謎の物体

浮世絵といえば江戸時代の絵画ですが
こちらをご覧ください。

ハンバーガーとそっくりな画像が描かれています。

拡大してみるとチーズバーガーにも見えますね。

これだけではありません。

またまたハンバーガーらしきものがあります。

しかも今度はフライドポテト付きです。

ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ、
ハンブルグのタルタルステーキとされています。

日本で一番古いハンバーグレシピ「ハムボーグステーキ」は1905年(明治38年)であり、
ハンバーグが一般的に認識されたのは大正中期から昭和初期にかけてのことです。

ハンバーガーとなると本当に最近で1950年代に長崎の佐世保基地で販売されたのが始まりで
認識されたのは1971年にマクドナルドが銀座にオープンしてからです。

アイスクリームを食べる女性もいました。

このハンバーガーを書いたのは寺岡政美さんです。

ではなぜ浮世絵にハンバーガーを描いたのでしょうか?
謎を解くヒントが作品名にありました。

作品名は「マクドナルド・ハンバーガー日本襲来」。

マクドナルドが銀座に一号店を出したのが1971年ですが
こちらのハンバーガーの浮世絵が描かれたのも1971年のこと。

マクドナルド日本上陸に触発されて生まれた作品だったようです。

浮世絵にスカイツリー?

江戸時代に歌川国芳の描いた浮世絵「東都三つ又の図」という作品。

当時の生活の中に違和感のある部分があります。

高層タワーが描かれているのです。

拡大してみると東京スカイツリーのようなものが映り込みます。

スカイツリーだけでなく、横にも謎の飛行物体があります。
UFOでしょうか。

UFOの映っていないバージョンもあります。

この絵画では東京スカイツリーの建設を予言していたという声も見られます。

この絵画を元にgoogleストリートビューで絵の場所をチェックしてみると
こちらは日本橋の上から絵の角度で実際に見てみた時の写真です。

肝心の東京スカイツリーは見えませんが左側の方に視点を移してみると
東京スカイツリーが現れました。

絵画で映っていた高層タワーはタワーではなく櫓(やぐら)だったという説もあります。

この櫓がたまたまスカイツリーのように見えたため、
話題になったということでしょうか。

実際のところはこの絵を元に場所を特定して
スカイツリーを建てたというのが正解なようです。

虚ろ舟

虚ろ舟は江戸時代に浜辺で見つかった異国の女性が乗った謎の船です。

「江戸時代にUFOとしか思えない奇妙な船が漂着した」
という話をご存知でしょうか?

その舟の中には手に箱を抱えた女性が乗っていました。

画像の女性は小さい箱を抱いていて誰にも箱を触らせなかったそうです。

日本の「Hyouryuukisyuu」にこの船と女性の絵が沢山載っています。

関連性はあるのでしょうか。

ネットでの反応

・ハンバーガーはやばいよねw

・UFOのやつ気になりますね~
書いてある字もそれっぽくてなかなか興味深い

・ハンバーガーじゃなくて
チーズバーガーを書く辺りは
流石としか言いようがないな。

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