億万長者になった天才キッズ達のアイディア5選…
まさに天才だと話題に…


一夜にして億万長者になった天才キッズのアイディア

人類はこれまで多くの発明をしてきました。

エジソンは電気を発明し、
ライト兄弟は空を飛ぶという技術を生み出しています。

彼らは偉人として後世に名を残していますが、
もしかしたらあなたのお子さんもその一人になるかも・・・!?

なぜなら、子どもの発想は大人のように固定概念がありません。

これをしてはいけない、これはすればこうなるという
固定概念がないからこそ自由な発想ができるのです。

稀に大人にもそういう人はいますが、誰もが年齢を重ねていくと
自分の経験から物事を見るようになってしまいますよね…

今回はそんな一夜にして億万長者になった天才キッズのアイディアを紹介します。

1.車検シールで億万長者

車を持っている人からすれば窓の左上に貼ってあって当たり前の車検シール。

しかし、車好きの人からすればダサいから貼りたくないと思うかもしれませんね。

あれは義務なので貼るのが当然なのです。

実はイギリスでは2014年にその法律が変わって
車検シールを貼らなくてもいいことになったのです。

しかし、悲しいかな人間だもの。

車検シールを貼らなくなった途端に車検を忘れてしまう人が続出したそうです。

そこで14歳のハーベイくんは誰もがはりたくなるような
オシャレなシールをつくろう!とひらめいたのです。

おしゃれな車検ステッカーは1枚500円で販売。

これまでなかったオシャレな車検シールはドライバーたちの心を掴み、
飛ぶように売れていきました。

これによりハーベイくんは学校に通いながら1年間で
1400万円以上を売り上げたのです。

大人だったらもっと高い金額に設定していたかもしれませんね。

この金額設定も子どもながらの発想だからこそ、
1400万円以上も売り上げる結果になったのでしょう。

2.犬が大好きすぎて発明

ケリーくんは、11歳の頃に愛犬のために
高品質なおやつをつくってあげたい!と考えたそうです。

だいたいの大人たちならその発想を聞き流すかもしれませんね。

しかし、ケリーくんの発想に賛同した大人たちから
25万円ほどの融資を受けることができたのです。

こうして「ライアンズ・バークリー」という会社が立ち上がりました。

家のキッチンで作り始めるところからスタートし、
最初は月に8万円の利益だったそうです。

そこからなんと数ヶ月後、3500万円もの利益をあげることに成功したのです。

そこから大きな調理場でおかしを作るようになり、
結果的に大成功をおさめました。

愛犬に質の良いものをというただただ純粋な気持ちが
この結果を招いたのかもしれません。

大人になると損得勘定でかき消されがちな感情ですね。

3.水の中でしゃべりたい

スタホフスキーくん11歳は家族でハワイに行ったとき、
水の中でもおしゃべりができたらいいのにと考えました。

そこから水中での音響の仕組みを勉強し始めたのです!

大人ならなかなかここまで行動できないですよね。

地元のプールで実験を重ね、
ついに「ウォーター・トーキーズ」という試作品を完成させたのです。

プラスチック製の増幅器がついており、口をつけて話すと
4、5メートルさきまで水中でも声が届く仕組みになっています。

その後、スタホフスキーくんのお母さんは
「ショートスタック・LLC」という会社を立ち上げ、受注を開始。

そして13歳の時におもちゃ会社に売却し、大金を得たそうです

4.お母さんを楽にさせたい

家でベーコンを調理する時、
脂が跳ねまくって危ない姿を見ていたアビーちゃんは
油を使わないベーコンをつくろう!とひらめきました。

大人なら、ベーコンはそういうものと思ってスルーしてしまいがちですが、
やっぱり子どもの発想はすごいですね。
しかも、発想がすごいのはそれだけではありません。

焼かずにベーコンを食べられる状態にしようと思いついたのです。

ベーコンをかける器具をつくり、
電子レンジに入れてベーコンに火が通るのを待つだけという
簡単な調理法に変えたのです。

これなら、夏場に火の前に立つこともなく調理ができますね。

しかもはじめに吊るすことで油が下に落ちるので
ギトギト汚れも掃除しやすくなります。

アビーさんは特許を取った後、
大手スーパーのウォルマートと契約を結びました。

最終的に稼いだお金は何億単位の額だったそうです。

5.憧れの人を追いかけて

16歳のオーウェンくんはスティーブジョブズに憧れていました。

7歳で初めてパソコンにさわり、
10歳になるころにはMacPCを購入しました。

そして独学でウェブデザインを学び、
14歳でマックバンドルボックスという名前のサイトをつくったのです。

様々なアプリ会社と連携して、アプリケーションをセットにして販売、
割引価格で利益をだすという仕組みです

当時、Macには今ほどの機能が搭載されていなかったため、
オーウェン君のつくったアプリは飛ぶように売れていきました。

なんと、2年で売り上げは1億円。

その後、オーウェンくんは新しい事業を立ち上げて
大人になっても素晴らしいサービスを提供し続けているそうです。

もしかしたらオーウェンくんのアプリにあなたもお世話になっているかも?

なるほど!と思えるアイデアは日常のいたるところに転がっています。

あなたがちょっと意識してみるだけで発明の種を見つけることができるかもしれませんよ。

子どもの自由な発想を大事にしてあげたいと切に思ったキッズたちの活躍でしたね。

ネットでの反応

・子供の才能を引き出すのは大人だがそれを潰すのも大人ってよく言われたな。

・海外の子供もすごいけどそれに協力してくれる大人たと環境もすごい

・海外の方ってすぐ起業するイメージ

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