厚手の紙束でもホッチキスで綺麗に留める裏技…
すぐに試したいと話題に…




事務仕事などをしているとよくお世話になるホッチキス。

一瞬で紙を綴じる事が出来る便利者ですが、
紙束の厚さが厚くなれば少し難航します。

厚い紙束を綴じる専用のホッチキスなどもありますが、
普通のホッチキスで綴じる事は出来ないものでしょうか?

実はそんな裏ワザがあるんです。

少し厚くても綺麗に留めることが出来ます。

事務仕事している人は、知ってる人がいるようですが、
まだまだ知らない人の方が多いみたいです。

失敗例

まずは普通に留めた時どうなってしまうのか、
一度思い出してみましょう。

このようにホッチキスの針がすぐに貫通しないため、
無理に力を入れてしまいますよね。

結局、針が変な方向に曲がったり、
中途半端な刺さり方をして失敗。

私も何度もこのような経験をしました。
何回かやり直すとせっかくのキレイな紙が
汚くなってしまいますもんね。

しっかりと留める方法

厚くても一回で綺麗に留める方法をご覧ください。
まず最初に発泡スチロールのトレーを用意。

スーパーのお刺身やお惣菜で使われているものでOK。
その発泡スチロールを5cm × 5cmの正方形に切ります。

そして、ホッチキスで留める位置の紙の下に
そのカットした発泡スチロールを置いたら…

ホッチキスで留めます。
無理に力を入れなくてもすぐに貫通。

その後、発泡スチロールを取り除き、
紙の束をひっくり返すとこうなります。

仕上げにホッチキスの持ち手側にある金具で
針をしっかりと曲げたら…

こんなにキレイにしっかりと留まりましたね。

なぜ発泡スチロールを使うと
一回でこんなに綺麗に留められるのかというと…

発泡スチロールが反発する紙の力を和らげる
クッションとなってくれているため、
そんなに力を入れなくてもすぐに貫通するのだそうです。

今度、機会があれば是非試してみて下さいね。

実際の動画

引用:https://www.youtube.com/watch?v=yl4iqXHekQM

ネットでの反応

・ホチキスの出っ張りの使い方の方が
僕にとってライフハックになりました

・自分は思い切り力を入れて、気合いでとめていたので良いですねー

・できない時上から心臓マッサージみたいに押してたw

あなたにオススメの記事

⇒ ティッシュまみれになった洗濯物をすぐに綺麗にする裏技…たったこれだけで惨事から解放される…