生まれる前の記憶「胎内記憶」を持つ子どもたちの共通点…
驚くべき共通点が話題に…



「赤ちゃんは母親のおなかの中にいるときのことを覚えている」という
神秘的で素敵な話があります。

それが「胎内記憶」。

実は3人に1人の子どもが覚えているのだとか。
どうやら、4歳以降になると徐々に忘れていってしまうため、
言葉が話せるようになってくる3歳くらいの頃に
覚えているか尋ねてみるのがいちばん聞きやすいのだそうです。

今回紹介するのは生まれる前の記憶「胎内記憶」を持つ子どもたちの共通点を紹介します。

胎内記憶を持つ子どもたちの共通点

「母親のお腹の中にいたときの記憶を赤ちゃんは覚えている」
なんて話を聞いたことはありませんか?

赤ちゃんが生まれる前の記憶をもっている胎内記憶と呼ばれる現象は
100年以上も前から世界中で報告されています。

引用:https://youtu.be/8p2BWC1aisk

「胎内記憶」研究の第一人者である産婦人科の池川明先生が行なった調査によると
赤ちゃんの3人に1人が胎内記憶を持っているということが分かりました。

それは言葉が話せるようになって間もない2~4才の子に多いそうです。

また、たいていの子どもは
「自分が生まれてお母さんが幸せ。それが自分にとっての幸せ」
と話すのだとか。

子どもたちの記憶に共通点があるなんて不思議ですね。

赤ちゃんは5ヶ月頃から耳が聞こえはじめ、
8ヶ月になると音楽を聞き分けられるほどになります。

ですからママやパパの声をちゃんと区別できていて、
お腹の中で聞いた音や声の記憶を持って生まれてくるのだそうです。

おなかの中の記憶として一番多いのは
「色」「明るさ」「温感」に関すること。

次に多いのが「踊っていた」「蹴っていた」などの胎動の記憶なのだそう。

「ママとパパが笑っていた」「うるさかった」なんて言う子もいるようです。

聞くチャンスは一度だけ

「胎内記憶」をたずねるのは3歳までが良いと言われています。
これは成長とともに記憶があいまいになっていくため。

タイミングとしては3歳のお誕生日頃がベスト。

お風呂に入っているときやお布団に入っているとき、
会話の最中など子どもがリラックスしているときを狙いましょう。

ネットでの反応

・素晴らしいじゃない!
もはや、本当かどうかなんて問題ないよ。
言っいることは間違ってないと私は思います。

・私の子供も私を助けるために来てくれたと思いました。
人間的にも私より優れていると彼らが子供の時よく思いました。

・私もこんな感じの事、覚えてます。
雲の上にいてお母さんを選びました

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