欅坂46の平手友梨奈がアホな失言で大炎上
過去には乃木坂白石麻衣も同様の失言も


注目のアイドル欅坂46の平手友梨奈

「山口百恵の再来」「前田敦子を超える逸材」とも言われる
欅坂46のセンター平手友梨奈

サイレントマジョリティーで新人女性歌手の売り上げ記録を塗り替え、
鮮烈なデビューを飾った欅坂46。

最年少の14歳(当時)でセンターを務めた平手友梨奈は
アイドルの絶対条件である笑顔ではなく
キリッとした力強いまなざしで注目されています。

「歌っている時の表情は誰かに指示されたのではなく、
歌詞の意味を考えて自分でそうしました。
普段は友達とはしゃいだり、よく笑います」

素顔はあどけない笑顔が印象的な中学3年生。

「デビューして初めて経験することばかり。
物事のスピードが速すぎて、心とか頭が追いつかない」

と戸惑うこともあるが、
人懐っこい性格で天真爛漫という言葉がよく似合う。

また、新たな目標も見つけました。

「19歳で迎える東京五輪では応援ソングを歌いたい。これは絶対にやりたい!」。

今回、各テレビ局で応援ソングを担当したのは
安室奈美恵、嵐、福山雅治、SMAP、EXILEら日本を代表するアーティストばかり。

「国民的グループと言われるようにならないとだめですよね。頑張ります」

と心を決めた。

しかし、この新たな目標のアホな失言で炎上する騒ぎとなりました。

平手友梨奈の失言で炎上騒ぎに

新たな目標として

「東京五輪の応援ソングを歌いたい。
欅坂46が国民的グループと言ってもらえるように頑張ります」

と瞳を輝かせていました。

メッセージ性の強い楽曲と世界的ダンサーのTAKAHIRO(34)が手掛ける
激しいダンスで注目される欅坂46。

センターを務める平手は

「最初はプレッシャーでしたけど、
今は『私をきっかけに欅坂を知ってもらえたらいいな』と切り替えています」。

15歳にしてグループの顔としての自覚も十分だが、
本音ではアイドルになりたいわけではないようだ。

「かわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたいんです」。

この発言で炎上する騒ぎとなりました。

ネットでの反応

・アホやw
アーティストになりたいならまず欅坂を辞めろw

・私をきっかけにってすごい自信だな

・勘違いアーティスト病、もう発症したのかよ

・要約「握手はもうイヤ」

・アーティストは作詞作曲なんかの創作活動をして実になってから名乗ってくださいねww

乃木坂白石麻衣も同発言で炎上

乃木坂46の人気メンバーのまいやんこと白石麻衣さんもスポーツニッポンの取材に対して、

「アーティストとして見てもらえるように頑張りたい」

平手さんと同じような発言をしていたことがあります。
また、白石さんは

「もともとアイドルになりたいと思って乃木坂に入ったわけじゃない」

「私はアイドル向きじゃない」

「(メンバー)1人ひとりが持っている色はきちんとあるので、
それをアーティストという感じにつなげていきたい」

などと語り当然ネット上で散々叩かれることとなり、
その後白石さんはアーティスト発言を封印してしまったといいます。

アーティストについて明確な定義も無いことから
宣言するのは自由なのですが、
欅坂46も乃木坂46もAKB48グループと同様に
CDシングルの購入者を対象にした全国握手会、個別握手会、私物サイン会などのイベントを開催。

さらに、欅坂46については音痴のメンバーが
他のAKB48グループよりも多いと言われ
AKB48以上に口パクに頼っているグループとのことから
アーティスト発言に対して批判の声や失笑が漏れるのは当然のことかもしれません。

欅坂46平手さんの場合は結成からたった1年でこうした発言をしたことで、
ちやほやされた結果の発言などと厳しい声が寄せられている。

白石さん同様にアーティスト発言は今後封印していくかと思いますが、
本気でそのように思っているのであればまず歌唱力を上げ特典商法は一切行わず、
楽曲とパフォーマンスだけで勝負をするぐらいのことはしてほしいものですね。

あなたにオススメの記事

⇒ 木下優樹菜がインスタに投稿した写真が大炎上…即削除する事態に…