生活保護受給者の生活貴族すぎる
衝撃の生活が話題に


増え続ける生活保護受給者

現在、生活保護世帯の数が増え続けていることをご存知でしょうか。
世帯数は3か月連続で最多を更新し続けています。

2016年10月時点で生活保護を受けた世帯が
前月より964世帯多い163万7866世帯となり、
3か月連続で過去最多を更新したと発表されたのです。

65歳以上の高齢者世帯が前月より
985世帯多い83万6387世帯となり、
全体の半数を占めたのです。

このうち約9割の75万8377世帯は単身世帯だと言います。

この他、傷病者・障害者世帯は43万601世帯
母子世帯は9万9131世帯でした。

そんな生活保護を受ける人が多くなってきていますが、
受給者はどんな生活をしているのでしょうか。

今回は生活保護受給者の生活が貴族すぎると話題になっています。

生活保護受給者の生活が貴族すぎると話題に

年金より生活保護の方が安定?

老後の生活では年金支給額が基盤になります。

実際の支給額には個人の年金事情で差があります。
例えば、自営業者。
年金は国民年金だけの方が殆どです。
(現在、月額の年金支払額は一人16000円ほどです。)

自営業者は国民年金支給額が低く設計されているのです。

国民年金を40年間納付した場合、
支給額は月6万5000円ほど。

夫婦二人で満額の支給を受けても13万円なのです。

ところが、生活保護世帯は平均支給額が19万円
なんと国民年金の支給額よりも高額になっています。

国民年金受給者の場合、
この支給額から後期高齢者保険料や介護保険料を天引きされます。

この保険支払い金額は、自治体により違いますが
月額が一人1万円ほどと概算すれば
夫婦二人で2万円が天引きされてしまうのです。

一方、福祉のお世話を受けている生活保護世帯では
この保険料金を支払う必要がありません。

国民年金支給額が低額すぎるのか、
生活保護支給額が高額なのか考えなければなりません。

ネットでの反応

・理由にもよるが、許せんな!!

・ほんと貴族生活だなww

・国民年金の方が少ないのはゆるせない。

・ひどいな、生活保護なしにしてほしい

ゲームするぐらいなら働けるのでは?とつっこみたくなりますよね。
これはいくら何でもひどすぎます・・・

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