「君たち死にたいの?」
命知らずの自転車乗りたちへ警笛を鳴らす漫画が話題に…



転車の無灯火運転の怖さは車に乗るようになってからしみじみ実感させられるもの。

車から見るとなんと明かりもなくスピードを出して走ってくる自転車は危険そのもの。
暗くなってから車を運転する方はヒヤリとさせられたことも多いでしょう。

自転車のライトの点灯は『自分の道を照らすこと』以上に
『周囲に自分の存在を伝える』意味があるともっと多くに広がってほしいものです。

そんな中、漫画家の千田純生 (@chidajunsei3163)さんが実際に見かけた
危険な『自転車の運転する人』を描いた漫画が大きな反響を呼んでいます。

思わず「正気か?」と言いたくなるほど無自覚に危険な運転をする人たち。
実際の漫画をご覧ください。

命知らずの自転車乗りたちへ警笛を鳴らす漫画

引用:https://twitter.com/chidajunsei3163/status/876722657839898624

サッカー観戦後、自転車で家路へ向かった千田さん。

その恰好はレインコート、ライトフル装備と車や周囲からしっかりと認識される格好。

ところがその帰り道で遭遇したのは「君たち死にたいの?」
と呆れてしまうほど無自覚に危険な自転車の運転をする人たち。

雨の夜に無灯火で車の往来の激しい道を走るなんて、ほんとに自殺行為。

こんな運転を平気でする人は正直もう自転車に乗らないでほしい…

夜間の無灯火運転は交通道路法でも立派な法律違反、罰金が課せられます。
しかし本当に大切なのは自転車の危険運転は死を招くかもしれないということ。

自分の命を守るためにも自転車のライトはつけ、
イヤホンを聞いたりせず、安全に乗りましょう。

ネットでの反応

・「ライト点けなくても見えるし~」とか言ってる人多いんです!
自転車のライトは自分が見るためでは無くて
周りに自分の位置を知らせるためだってことを知らないんですよ!

・バスの運転をしてますが、
(自動車も)ライトの意味を理解してない人が多すぎですよね
道路交通法も理解してないですしどうにかして欲しいです

・交通ルールを守らない自転車が相手でも車の方が悪くなる。
本当に納得いかないです。
交通ルールを守る気がないなら自転車に乗らないでほしい。

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