山で宙吊りのまま死亡した遺体の処理…
1960年に放送されたニュースが衝撃的な内容だった…




宙吊りになった遺体を銃でロープを切って回収。
今ほどコンプラの概念が薄いのかその現場がニュースとなりました。

今回はそんな山で宙づりのまま死亡した遺体の処理

山で宙吊りのまま死亡した遺体の処理

谷川岳宙吊り遺体収容は
群馬県利根郡水上町(現:みなかみ町)にある
谷川岳の一ノ倉沢で発生した遭難死亡事故における遺体収容。
遺体がクライミングロープ(ザイル、以下ロープと記述する)で
宙吊りになって回収困難となったため、
ロープを銃撃で切断し、遺体を落下させて収容した。

1960年(昭和35年)9月19日、
群馬県警察谷川岳警備隊に一ノ倉沢の通称「衝立岩(ついたていわ)」と呼ばれる部分で
救助を求める声が聞こえたとの通報があり、警備隊が現場に急行したところ、
衝立岩正面岩壁上部からおよそ200m付近で
ロープで宙吊りになっている2名の登山者を発見した。

2名は前日に入山した神奈川県横浜にある
蝸牛山岳会の会員で20歳と23歳の男性だった。

発見時、遠方からの双眼鏡による観測で
2名がすでに死亡していることが確認された。

両名死亡のため遭難原因は不明だが、
行動中だった方がなんらかの理由でスリップし、
確保側も支えきれず転落したものと推測されている。

1960年に放送されたニュース(閲覧注意)

引用:https://www.youtube.com/watch?v=fBpUNQG6ZtY

今ではオンエアするとはとても考えられない衝撃的な内容でした。

ネットでの反応

・これを放送していたんだから凄いよな。
今だったらトラウマになるとかなんとか言いまくる屑がいる。
一生懸命働く人がいるのにそれを見て自分だけが傷を負うみたいな言い方をする人。

・谷川岳は遭難死亡件数世界一で、ギネスに載ってるんだよな。

・よく高い山で遭難した人はその遺体が中々見つからず、
何十年もたってから見つかるって事もあるそうです。
頂上目指すのも命懸け、救助に行くのも命懸け。

・これ、2人の直接的な死因って何でしょう?
死に方が怖すぎる。

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