日本のどこかに売り島というものが
あるのをご存じだろうか?
いわゆる男性が買い客としての売りです。

実はその都市伝説化したうわさは本当に存在するようです。

今回は売春島と呼ばれる禁断の離島
「渡鹿野島」について紹介します。



噂の舞台となっているのは
三重県にある渡鹿野島(わたかのじま)。

伊勢志摩国立公園内にある小さな島で人口はわずか300人ほど。

ここに100人以上の売春婦がいたという
「売春島」だったという都市伝説があるのです。

渡鹿野島(わたかのじま)とは

渡鹿野島(わたかのじま)は
三重県志摩市(旧志摩郡磯部町域)にある島。
伊勢志摩国立公園内にあります。

島の大半は志摩市磯部町渡鹿野(いそべちょうわたかの)。
人口はわずか300人程度。

周囲約7km、面積は約0.7平方キロメートルを持ち
リアス式海岸の湾のひとつ的矢湾の奥に位置し、
的矢湾深部の外海から隔てられた島の西側海域は
波が穏やかな海面となっている。

そのため古くより荒天時の避難場所・風待港として使われていました。

島内の住所は大半が志摩市磯部町渡鹿野ですが、
一部に磯部町的矢の飛び地(小字間神・居森)があります。

2013年より島を観光地化しようとする動きの元、
売春などを撤廃しようという動きになり、
今では廃墟化しているという噂まであります。

全盛期のころは600人ほどの人口で
そのうちの400人ほどが売春婦だったとも言われていたそうです。

風光明媚な島の主な産業は『観光』

観光が主な産業であるため
2000年(平成12年)の国勢調査に見られるように、
島の人口の92%が島内及び島外の宿泊・飲食業(第三次産業)に従事している。

海水浴やスペイン村の宿泊地として
家族連れや団体に利用されるとしているが・・・。

渡鹿野島へどうやって行くのか

【電車】
・大阪・京都・名古屋から近鉄線にご乗車いただき、志摩市の中心「鵜方(うがた)駅」で下車します。

・「鵜方駅」から三重交通バス6番のりば「渡鹿野渡船場経由安乗(あのり)行き」にご乗車いたき、「渡鹿野渡船場」で下車します。

・バス停の目の前が渡船場となっています。船は常に島と本土を行き来しています。
車いすの方、介助が必要な方は事前に旅館などへご連絡いただくとスムーズです。

【車】
・伊勢自動車道または国道23号線を利用して伊勢方面へ。

伊勢から伊勢道路、または第二伊勢道路を利用して鵜方へお越しください。鵜方から標識に従って5分ほど進むと、渡鹿野渡船場です。駐車場を各旅館へお尋ねください。

渡鹿野島の歴史

古くは伊雑宮の神領であったとも言われ、
江戸時代には江戸と大坂を連絡する菱垣廻船・樽廻船が
増えたこともあり避難・風待をする港としての重要性が高まった。

船乗りなどのための宿のほか、風待ちの船乗りを相手とした、
把針兼(はしりがね)と言われた水上遊女なども集まり、
遊郭街としても大いに栄え女護ヶ島といった別名を持つこととなった。

史跡としては江戸時代に灯台に使われた石柱などがある。

1931年に俳優の上山草人が映画「唐人お吉」の撮影で訪れ、
島民と意気投合。草人の別荘を建てる話がまとまり、
島から寄贈された大日山頂の別荘の門には
谷崎潤一郎が書いた「草人漁荘」という竹の表札が掲げられた。

草人はこの島を東洋のモナコにすると意気込み、
「文壇、画壇、劇団のあらゆる友人を誘って、猟奇的な
この島でなければ味わわぬ変わった情趣をもつ
エロ探検と波静かな絵画美に富んだ島の風景を満喫させようと
計画している」と語ったが、門と亭のみで別荘は建たなかった。

第二次世界大戦中は島内に予科練の基地の設置が
計画された事などから、激しい空襲にもみまわれた。

1954年にはこの島を舞台に
伴淳三郎主演の「この恋!五千万円」という映画もつくられた。

元警官が尽力した売りの島

1971年に三重県警警部補が内偵特捜の捜査官として島に潜入し、
売春婦の女性と内縁となり諭旨免職される。

その後は島でスナック経営者兼売春斡旋者となっていたが、
1977年10月に実施された手入れで内妻とともに逮捕されて、
売春婦が保護されている。

このとき保護された売春婦は大半は家出少女などで、
借金付きで送られ売春をさせられていたという。

なお、この元警部補は出所後、島でホテル経営などに携わり、
島の観光産業の発展に尽力していく。

その結果、あまりにも『性産業』として名高くなったしまった為、
2013年9月、わたかの島観光協議会は
志摩市や三重県警と連携し、「性産業による島のイメージを無くし、
健全な観光地を目指す」とした
「渡鹿野島安全・安心街づくり宣言」を出したが・・・

現在でも残るしきたり

料金について

・ショート(2時間←置屋によっては50分とも。):大2
・オールナイト(23時から翌朝8時半まで):大4
・いかなる場合もディスカウントは出来ない。

・商談が成立したらその場でオールなら
大4をやり手婆に支払う。完全前金。

・宿を取っている場合、別途宿代がかかるが、
2食付きで大1程度。
対岸の船乗り場との往復は旅館所有の船で送迎してくれるので無料、
駐車場も宿泊客は無料。

・宿を取っていない場合、民間の渡し船を利用。(片道150円/1人)
※夜間18時以降は別料金で最大500円まで上がるシステム。
対岸に駐車場がないため車で訪問の際は路駐する。
宿代はかからないがチェックインから23時まで時間を潰す場所がない。
夕食代も別途必要。

桶屋

・置屋によって女の子の質も国籍も異なるが、
容姿レベルは総合的に下、年齢層も高く20代はほぼ皆無。
国籍はタイが多い。

・それぞれの置屋によって得意分野が違う。
外国人しか置いていない置屋もある。

・つたや→峰席、青い鳥(日本人のみ)
・寿屋→樹々(カラオケスナック)
・福寿荘系→再会ビルのスナック南国(良質)
・浮島→恋の坂(純粋な二次会?)

その他の注意事項

・最初に声をかけたやり手婆に斡旋の権利が発生するという
島のルールがあり、他の者は下手に動けない。

・旅館に宿を取っていても客室に女の子を呼ぶことはできない。
基本女の子のアパート兼プレイルームとなる部屋に泊まる。

・つたや系列だと宿泊は女の子の家ではなく近隣のビジネスホテル。
1階が置屋で3・4階の部屋がプレイルーム兼宿となる。
布団ではなくベッド。

・宿を取っていない場合は必然的に
民間の渡し船で島に渡ることになるため、
男性のみで乗船すれば黙っていても運転手のおっさんが声をかけてくる。
船着き場までの僅か3分ほどの間に
島内のやり手婆と携帯で連絡を取り合い、
到着すると婆が出迎えてくれるという段取りの良さ。
その間無駄な動き一切なし。

・23時(場合によっては22時)に姫が宿に迎えに来る、
それから姫とともに置屋に向かう。

・姫取りは早いもの勝ち、16時くらいに島に上陸し押さえた方がいい。
16時~23時は暇なので旅館を取ったほうが寛げる。

・殆どの旅館がコンパニオン宴会プランを取り扱っているが、
旅館が提供するのは宴会場での一次会まで、
二次会は外のスナックに移動。
客室にコンパニオンが入ることは原則禁止。

・渡鹿野島の2大旅館、1つはつたや、もう1つは福寿壮。
後者の系列は家族連れや女性客に人気で宿代も割高。
島遊びが目的で旅館を通すなら→つたや・寿屋が定番。

どういった目的でこの島を訪れるかは個人の自由だが、
あまりにもその方面での名が売れているだけに、
いろいろ気を付けなければいけ事もありそうです。

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