BBQの時にチップスを炭の上においた方が良い理由…
試してみたいと話題に…


BBQの時にチップスを炭の上においた方が良い理由

涼しくなってくるとようやくゆっくり屋外で
バーベキューが楽しめるようになります。

久しぶりのバーベキューがスムーズにいく、
覚えておきたい便利なコツを紹介します。

1.食べられる着火剤

着火剤を買い忘れた時はトルティーヤチップスや
ドリトスなど油分の多いチップスが着火剤代わりになります。
炭の上に重ならないように散らし、火をつけます。
油っぽいチップスほどよく火がつきます。

2.ハーブの香りでBBQ

お肉をハーブの入ったマリネ液に浸すのも良いですが、
着火した炭の上にハーブを置いておくだけでも
お肉にハーブの爽やかな香りがつきます。

3.焼き網へのくっつき防止

鶏肉など身の柔らかい肉をグリル網にのせると
ひっくり返すときに身がくっついて壊れてしまうことがあります。

これを防ぐには半分に切った生のジャガイモの切り口を網にすり込んでおきます。
ジャガイモのでんぷん質がお肉のくっつきを防止します。

4.保温システム

BBQで焼いた肉は冷めると硬くなって美味しくありません。

焼き網の上に保温システムを作っておけば、
少し時間が経っても美味しく食べることができます。

空き缶を焼き網の上に3つ三角形になるように置きます。
この上に焼き網を置いてすでにグリルした肉や野菜をのせておけば、
これ以上火が通ることなく、保温できます。

5.串の再利用

串焼きにするとなんでもいつも以上に美味しく感じますが、
串が焦げてしまうと残念です。
串は前もって水につけておくと串が焦げ付かないだけでなく、
肉や野菜が取れやすくなります。

6.テーブルの上の整理

せっかく自然の中で食事しているのに
ケチャップやマヨネーズ、マスタードなどの容器や
ピクルスや箸休めのおかずのタッパウェアがテーブルに散乱していると
ちょっと情緒がありません。

マフィンの焼型に全部まとめて仕舞えばスッキリ。
ハンバーガーの時もトッピングの品々を分けて入れておくと散らかりません。

7.即席ふいご

炭の火をもう少し大きくしたい時、
火に顔を近づけて息を吹きかけなくても大丈夫。

大きなペットボトル2つを用意します。
ペットボトル1本の底を切り取り、この中に2本目のボトルを入れれば
即席のフイゴが出来上がります。
あとは水鉄砲のに空気を送ります。

ネットでの反応

・3個目のジャガイモを切った面網に塗るやつはすげーと思った
ワンチャン、フライパンでもいけるのかな?

・BBQってさほど美味しくないよね、
家でちゃんと焼く方が美味しいと思う
雰囲気を楽しむもんやと個人的に思ってる

・地味なんだけどジャガイモの切り口を網に塗ると網がこげつかないのと
竹串を水に浸してから使うと竹串がこげないっていうのに感心した。

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