100年前の美しい世界中の女性たち
日本人は別格の美しさだった…


100年前の美しい世界中の女性たち

生き方の多様化が進む現代は職業の幅も広がり、
ファッションも自由になりつつある。

情報の普及、国際化、既製服の登場などにより、
独自の文化のシンボルである伝統衣装をまとう国も減少傾向にあり、
女性からは手入が簡単で活動の場に適した、
より動きやすく着心地の良いデザインなどが好まれるようになっているという。

ここに並ぶのは1900年から1910年(明治33年~明治43年)頃の
女性たちの姿をおさめたポストカード

様々な国や文化を象徴するエキゾチックな衣装はもちろん、
当時の流行や歴史を物語る美しい女性たちの写真からは
現代とはまた異なる時代の魅力が伝わってくる。

フィリピン、ルソン島の女性

日本の女性

武具をまとった日本の女性。

 

新橋で芸妓さんをしていた、音丸さん。
少しあどけない顔立ちながら、セクシーな表情と
衣装のギャップにドキドキしてしまいます。

 

3人で「見ざる、聞かざる、言わざる」の真似をしているところ。
全員可愛いのですが、
一 番左の女の子に目を惹かれます。

 

陸奥亮子さん。
明治時代の外交官、陸奥宗光伯爵の奥様でした。

非常に美しく、また聡明な人で、ワシントン社交界の華と呼ばれた人物です。
素敵な大人の女性ですが、外国でもその美しさが評価された人物

マンドリンを持ったジプシーの女性

初のアジア系アメリカ人女優の地位を得た アンナ・メイ・ウォン

アルジェリアの若い女性たち

イギリスの女優、歌手 リリー・エルシー

北アフリカ、イマジゲンの女性

ロシアのバレリーナ、アンナ・パヴロヴナ・パヴロワ

イギリスの写真家 リタ・マーティン

本を持つ女性

ネパール人女性

伝統的なドレスを着た女性

ルーマニア王妃、マリア・ア・ロムニエイ

無声映画で活躍した女優 アグネス・エアーズ

イギリスの舞台女優、歌手、ダンサー ガブリエル・レイ

フランスの映画女優 M・ルイーズ・デヴァール


引用:http://www.boredpanda.com/vintage-women-beauty-1900-1910/

そもそも美女の提議って?

そもそも、美人の定義ってなんなのでしょう?
実は「この人は美人だ」と判断する基準は世界共通なのだそうです。

1.目の形が美しい(一重、二重に限らず)
2.顔の縦と横の長さのバランスが良い
3.鼻筋がすっと通っている
4.鼻と口の位置が近い
5.口角が上がっていて、表情が魅力的
6.目や鼻などの、パーツがバランスよく配置されている
7.肌がきれい

なんだそうです。
よく「平安だったら美人だったね」などと揶揄することもありますが、
昔の美人は今見ても美しいなと思います。

海外の美人は日本人が見ても美人だなと思いますので、
美しさは古今東西変わらないと感じます。

ネットでの反応

・身長は低いんだろうね

・今、100才で生きてるよ。プロポーズすれば?

・化粧の仕方で同じ顔になるのは韓国のミスコンで見た

・どれくらい修正入ってるんだろう?

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