脳は決断するたびに気力ゲージが消耗するらしい…
即断即決で行動したら脳にはこんな良いことが…
「やらなきゃいけないことがあるのに
なんだかんだ言い訳を付けて先延ばしにしている…」
良くない習慣だと分かっているけれど、なんとなく変えられないでいる
という方は多いのではないでしょうか。
例えば朝、目覚ましが鳴って「起きなきゃ…」「でもあと5分」、
布団から出るということを先延ばしにしてしまう毎日。
私たちの脳には気力のゲージがあって、
そのゲージは何かを決断するたびに疲弊していくそうです。
今回はTwitterユーザーの
TESCO@漫画素材工房 (@Manga_Materials)さんが投稿した
人間の脳の気力ゲージについて紹介します。。
脳は決断するたびに気力ゲージが消耗するらしい
活力に溢れている人とそうでない人、
その違いを絵でわかりやすく端的に示しています。
この両者の差は脳の疲れなのです。
この絵からはいつも元気で活力が溢れている人が
普段どんな風にしてい過ごしているかがわかる。
私たちの(脳の)気力ゲージは決断の度に消費されるそうなので、自分なりの解釈を対比イメージ化してみました。即断即決、即実行を心がけてみて、まず効果が出たのは家の中が突然キレイになったことでした。 pic.twitter.com/8sSnE2zbDo
— TESCO@漫画素材工房 (@Manga_Materials) January 3, 2017
引用:https://twitter.com/Manga_Materials/status/816155987513982977
このツイートを見た人からは
「わかりやすい」「確かに!」とポジティブな反応が集まっていました。
確かに、悩むことでゲージを消費するのはもったいない!
なんとなく先延ばしにしてしまっていることが
実はいつまでも気力ゲージを消耗させ続けていたのかもしれません。
どうせいつかやるのなら、今決めて今やる!
「即断即決、即実行」を心がけてみると、
結果は同じでも予期せぬ「いいこと」があるかもしれませんね。
投稿者さんの場合は「家の中が突然キレイになった」そうです。
FacebookのCEOのマーク・ザッカーバーグも
Appleの元CEOのスティーブ・ジョブズも
1日の決断の回数をいかに減らして
仕事に専念するかを徹底されていたとか。
だから洋服から食べ物まで選択・決断という流れを
徹底的に排除していたといいます。
やろうかなと悩むことの方が
実際にパパっとやってしまうことよりも
脳には疲れが貯まるってことみたいですね。
後回しにせずとにかくやる。
これが一番脳を元気に保つ方法かもしれませんね。
ネットでの反応
・即実行や息抜きの大事さが分かります。
・まさにいま午後の緑だったので、青くなって頑張ります(((o(*゚▽゚*)o)))
・スーツは同じものを何着も用意し、朝食は毎朝同じものを食べるそうですね。
「決断が必要な機会を減らす」工夫も大切なようです。