夢の国の現実…
ディズニーの元キャストが秘密を暴露…



老若男女問わず大好きな場所と言えば、
夢の国の東京ディズニーランドとディズニーシーですよね。

1度も行ったことがないという人は
珍しいのではないでしょうか。

毎日のようにディズニーに囲まれて過ごせれるのならと
いっそのことディズニーリゾートで働こうと思った方はいませんか。

そこで働いたからこそ分かった事実が
大暴露され注目されています。

夢の国の現実

1.ピース禁止

ディズニーではキャストがゲストと写真を撮影してする際に
ピースを禁止しています。

その理由にピースには平和という意味もありますが、
実はVサインには勝利という意味もあるからだと言われています。

また、海外ではピースサインは手の甲を
相手に向けるスタイルから侮辱を意味するとも言われます。

ディズニーには外国からもゲストが来ることから、
変な誤解を生まないようにと言われています。

2.わからないと答えるの禁止

キャストはゲストからの質問に
わからないと答えるのは禁止されています。

万が一キャスト自身が知らない事を聞かれた場合も
必ず調べてから答えるように言われています。

3.しゃがんで拭く事は禁止

キャストは掃除する時に地面に落ちたジュース等を拭くときは
しゃがんで拭く事は禁止されているんです。

その理由は話に夢中になってしまい、
ゲストが清掃しているキャストの体につまづかないようにする為なんです。

キャストの待遇

ディズニーランドとディズニーシーには約2万人のキャストがいます。

その中でも大多数を占めているのが
1万8000人のアルバイトなんです。

またアルバイトの時給は1000円から1,300円と給料も高め。

どれほど好きでも続かない仕事な為、年間約9000人が辞めています。
その結果、年に数回数千人規模の募集がされているんです。

また天気が悪く、ゲストの来場数が少なくなる可能性がある日は
シフトが入っていても前日に電話がかかってきて
休みにされることもあるそうなんです。

しかし、突然の休みでもそこは大手企業なので
日給の半額ほどが振り込まれます。

ちなみに正社員の平均年収は757万円とかなりの高収入なんです。

キャストの特典

新しいアトラクションが出来るとキャストは
ゲストよりも先にオープンする前に乗ることができます。

また、ディズニーランド・シーに無料で入る事ができる
「キャストトレーニングパシポート」が貰えるそうなんです。

これだけではなく毎年年末になると非売品の壁掛けカレンダーを貰えたり、
パーク内のグッズを社員割引で購入できたりもさまざまな特典がありますね。

そして1番有名な特典といえば閉園後のパークを貸し切った、
役員や社員にもてなしてもらう「サンクスデー」にも参加できること。

「サンクスデー」とは1年に1度、東京ディズニーリゾートで働く
準社員のためだけに閉園後のパークを貸し切り、
準社員をゲストとして迎えるというものなんです。

しかし実際にサンクスデーに関してはあまり良くない声も上がっています。

「パーク内を自由に遊べるなどとされていますが、
開放されているのはシンデレラ城周辺のごく一部で数時間のみなんです。

正社員がキャストを務めるといっても普段の業務とはまったく異なるので、
準社員のなかにはそのサポートとして
通常の業務を行わざるを得ない準社員も出てきます。

実はこのイベントは働きやすい環境だとマスコミを通じて若者にアピール
するイメージアップ戦略にしか思えない」

というようななんともディズニーの闇が
見えるような言葉が言われています。

舞台裏では悪口のオンパレード?

ディズニーリゾートはオペレーションのほとんどを準社員が行っています。

大きな権限を与えられた準社員はリーダーの下、
ある種の力関係の中で働かないといけなくなるので
不満が募っていくのです。

またパワハラも多く、キャスト用の園内のバスや
食堂内では不満の声が飛び交っているそうです。

ゲストの前では笑顔いっぱいなキャストでも
裏では悪口を言っていると思うと複雑な心境ですね。

さすがディズニーリゾートと思うようなエピソードもあれば、
闇を感じるような出来事もありますね。

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