ワンちゃん好きなら泣かずにはいられない名文…
「犬にとって人間は…」
ワンちゃんと人間
Twitterユーザーの@o_ri_iさんが見つけたと言う、
ある文章が話題になりました。
その内容は、ワンちゃんとと人間の関係性について綴られたものです。
人間から見れば、ワンちゃんの寿命はかなり短いと思ってしまいますが、
ワンちゃんからみれば果てしなく長い寿命を持った生物と感じてもおかしくないのですね。
確かにエルフだと思うかもしれません。
フェイスブックで見かけたインターネットミームにとてもぐっと来るやつがあったので英語から日本語に訳してみました。 pic.twitter.com/PMe00mEvlW
— 折易 (@o_ri_i) July 18, 2017
引用:https://twitter.com/o_ri_i/status/887321886383718400
自分たちの先祖が亡くなる所を幾度も看取ってきた「守護者」が、
この世を去っていくその日まで側にいたい。
彼らの恩に報いることができるように、ありったけの癒やしを与えてあげたい。
そう思ってくれているなら、飼い主さんにとってこれほど嬉しい事はないでしょう。
いつも人の心に寄り添おうとするワンちゃんの姿は愛情深く、
この文章を読んだ後に彼らを見るとよりありがたさを痛感します。
ワンちゃんも猫も他の動物にしても人間の言葉を話すことはできません。
しかしこの名文から、普段聞く事ができなかった愛犬の本音を知った気がします。
おそらく英語圏の方が書いたであろう素晴らしい名文に対し、
ネット上では動物に関する様々なコメントが寄せられました。
ネットでの反応
・私は猫を飼ってますが、猫にとっても同じようなものでしょうね。
・先日見かけた「人が一日散歩をさぼった感覚は
犬には3日散歩に行けなかったくらいの時間感覚があるって」
この画像の時間意識をもっているともっと良い人と犬の関係が気付けそうですね・なんか目頭が熱くなりました。
犬の気持ちを考える事はあっても動物としてしか思っていなかった
自分の不甲斐なさを感じさせられました。
なんだか色々昔飼っていた犬の事を思い出してしまい、
目頭が熱くなるどころじゃなく、鼻水まで出てきてしまいました。