泥酔して具合の悪い友人を車で運んでいたら飲酒検問…
俺「飲んでない」警察「ダメ」
→強行手段を行使した結果…
泥酔して具合の悪い友人を車で運んでいたら飲酒検問
自宅で友達数人を集めて飲み会をしていた時、
そのうちの一人の具合が悪くなった。
一人お酒を飲んでなかったので車に乗せて病院に連れていくことになった。
運転手と具合が悪くなったやつ、
それに付き添いに2人乗せて4人で車に乗って病院へ。
運転手は飲んでなかったが、
他の3人は結構な量の酒を飲んでいたので
狭い車の中はお酒臭かった。
そこに出くわしたのが飲酒検問。
飲酒検問で窓を開けた時、
お酒のにおいがはっきりわかるほどだったと思う。
運転手は簡易チェッカーに「はー」をして数値が出なかったのに
警察官は飲んでないと信じてくれなかった。
具合が悪い友人を病院に連れていくところだと言っても行かせてくれず、
警察官がわらわらと湧いてきた。
強行手段を行使した結果
「責任者呼んで」と言っても取り合ってもらえず、
しょうがないので携帯電話で救急車を呼んだ。
救急車は5分も経たずに現場に到着。
お酒を飲んでない運転手の友人が救急車を呼んで
検問の真ん中まで呼び寄せると降りてきた救急隊員は怪訝んな顔してた。
警察官も なに?
救急車の人も なに?
って感じ。「中に病人がいるって言ってるんですが、検問を通してくれないんです。
運転手は飲んでないんですし検査結果も数値も出ないんですが、
車動かせないんですっっ」と言って。
警察官と救急隊員の一人が何やら話して
その間にもう一人の救急隊員は
具合の悪い友人の脈を測って容態確認したり、
無線したりしてた。
具合の悪い友人と付き添い1人が救急車で病院に向かうことになり、
ストレッチャーに乗せられて救急車の中へと運ばれた。
搬送先が決まる頃には警察官と救急隊員の話し合いも終わり、
運転手にかかっていた飲酒運転の疑いも晴れて運転手と私は解放された。
後日、具合が悪かった友人の両親が警察に厳重抗議し、
公安委員会?に苦情申出やったらしい。
消防も関わっていたから、結構な大騒ぎになったらしい。
迅速に検査をして何もないなら解放すべきだったかもしれませんね。
これではまるで嫌がらせをしていたようにしか見えません。
ネットでの反応
・なんのために呼気を検査してんだよ警察は
・若いから無知だと思って狙われたのかねー
・これは使えるなw
・普段クソの相手ばかりしてるんたろうけど警察クソだなー