わがままな年寄り患者を一発で黙らせた医者の言葉…
悪心を諭す仏様のようだと話題に…
超高齢化社会へと進んでいる日本。
お年寄りに関するニュースや事故が多く目につくようになりました。
年明けには「高齢者の定義は75歳以上」という提言が
日本老年学会で発表され、
改めて少子高齢化社会を思わずにはいられません。
日本人が長生できる理由の一つに
日本の医療技術が優れているという事と保険制度の充実があるといえます。
特に大学病院や総合病院へ行くと高齢者の方々が大半を占めています。
ほとんどの方が静かに自分の順番を待っていらっしゃいますが、
中には「指示にしたがわない」「文句ばかり言う」ような人も。
また入院している患者さんの中には
「たわいもない用事で頻繁にナースコールを使う」など、
医師や医療スタッフを困らせている方々も多いとか。
相手は高齢者です。
どう言葉を掛けてよいのか困りますが、
ある医師が「お客様は神様じゃないのか!」というクレームに対して
諭した言葉が賞賛されているそうです。
わがままな年寄り患者を一発で黙らせた医者の言葉
そういえば昔病院でいちゃもんつけていた爺さんが、「お客様は神様じゃねえのか!」って言ってる所に主治医らしい人が来て言い放った言葉が今でも衝撃的。
「その神様が仏になるのが病院ですよ。」ニッコリ
他の患者までシーンってなってた
— シートレールエクストリーム店長 (@damenenngenn) December 13, 2016
引用:https://twitter.com/damenenngenn/status/808604155845558272
そういえば昔病院でいちゃもんつけていた爺さんが、
「お客様は神様じゃねえのか!」って言ってる所に
主治医らしい人が来て言い放った言葉が今でも衝撃的。「その神様が仏になるのが病院ですよ。」ニッコリ
他の患者までシーンってなってた
「その神様が仏になるのが病院ですよ」と微笑んだところが、
悪心を諭す仏様のようですね。
その言葉で周囲が静まり返ったところを見ると
よほどその高齢者の方は大声で罵声を浴びせるように
「お客様は神様じゃねえのか!」と
無理難題を言い放ったのだと思われます。
医療事故の報道もある中で医療する側が
絶対正しいとは言い切れない部分もありますが、
お互いがお互いを思いやる社会になって欲しいものです。
これから増々高齢者が増えていきます。
他人事だと思っていると自分もお年寄りになり、
病院でわがままに振舞っているかも知れません。
また、お年寄りだけとは限らず、
他の年代の方々も相手の立場を考えて行動したいものですね。
ネットでの反応
・お客様じゃなくて患者なんだけどね(笑)
いるよね。こういうお年寄り。・後は葬儀社にお任せ〜
・医者から言われると怖い言葉だなw