玄関のマーキングに隠された意味…
こんなマークがあったら危険…
玄関のマーキングに隠された意味
あなたの家の玄関やその周囲に不自然な傷はないでしょうか?
×印だったり○だったり、明らかに変な傷があった場合、
そのマークには住人の在宅時間や年齢、
属性などといった意味が含まれているそうです。
なんだか気味の悪い話ですが、以下がその例になります。
ちょっと前から家の鍵付近に変なマークがあったので気になって調べてみたら泥棒や押し売り業者の暗号みたいなものでした。
すぐ消しましたけど泥棒計画中の可能性もあるので今後気を付けたいと思います。
皆さんの家の鍵付近も何かマークがついていないか帰ったら確認してください。#拡散希望 pic.twitter.com/z8KuoFz3eE— HNTぽむぽむしん。 (@ogipomu) June 4, 2018
引用:https://twitter.com/ogipomu/status/1003509919968923648
例えば「SW11-15R」と販売員に書かれたとします。
女で一人暮らしと判断されます。
販売員が貼っていったものでも窃盗団や泥棒の目安になるかも知れません。
女一人なら押し入って見つかっても力で勝てるだろうと考えるかもしれません。
また、マーキングの記号は販売業者により異なるようです。
マーキング対策
1.玄関まわりをチェック
表札やポスト、インターホン、ガスメーター、ドアなどに不自然な書き込み、
記号などがないかをチェックしましょう。
表札に書かれたりすることが多いと言われていますが、
あらゆるところに書き込まれたり、シールをはられている可能性があります。
2.消す・取る・はがす
不審な印を見つけたら、こまめに消すことです。
いたちごっこになりかねませんが、とにかく見つけたら消して、
相手に情報を共有させないようにしましょう。
100均のマニキュアの除光液で落ちます。
3.警察に相談する!(マーキングは犯罪です)
心配な方はすぐに警察に相談しましょう。
マンションやアパートなどの集合住宅の場合は
まとめて狙われている可能性もありますし、
管理会社などにも相談するべきです。
玄関以外も注意
今回はドアに直接傷を付けられていましたが、
本来はもっと目立たない場所に付けられます。
注意箇所は以下となります。
・ガスメーター内(マンションだとドアの横に付属されている小さな扉内)
・一戸建ての場合、家の入り口付近(敷地の壁など侵入しなくても分かる場所)
・集合ポストやポスト付近
日ごろから防犯対策だけは怠らないようにした方がよいでしょう。
ネットでの反応
・このマークを逆手にとって防犯に使うのも良いと聞きました。
・昔テレビで見た時は気にならなかったけど
いざ自分の家にマーク付いてると恐怖でしかない・実際うちには数日前にマークが付けられたので
なんらかの意味では使われてますからね。
すぐに消すっていう行動をたくさんの人に知ってもらえたらと思います。