女性専用車両に誤乗車した男性…
「降りろ!」と罵倒するオバサンに非難殺到…




急いで電車に乗ったら、そこがたまたま女性専用車両で
思い切り冷たい視線を浴びてしまった
という経験をしたことがある男性は少なくないはずです。

ちなみに女性専用車両に男性が乗ってはいけないという法律はありません。

原則的に女性専用車両は「男性の任意協力」で成り立っているのです。

女性専用車両は男性がほかの車両に乗車するよう、
任意に協力を求めるものであって、法律で強制されているわけではない。
だからそもそも“専用”という名称を付けることもおかしいのに
鉄道会社は男性の乗車を禁止するかのような運用をしている。

これを知らずに勘違いしている女性が非常に多い。

だから勘違いをした女性たちが男性が乗車すると白い目で見たり、
注意したりするという事が起きます。

今回紹介するのは
間違って女性専用車両に乗車してしまった男性に対し、
「降りろ!」と罵声を浴びせたオバサンの動画です。

女性専用車両に誤乗車した男性

このオバサンに何があったのかは知らないが、
なぜ女性専用車両に誤乗車してしまっただけで
ここまでされなければならないのか?

男性はこのオバサンが恐くなったのか逃走してしまった・・・

どう見てもこのオバサンの行動はやり過ぎです。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=Jf0qxSGr7fs

「降りろ!」と罵倒するオバサンに非難殺到

警視庁が2011年に公表した
「電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書」によれば
被害者の年齢は19歳以下が52.2%を占め、
20歳代が36.8%、30歳代が9.0%だという。合計で98%。

しかし、現実の女性専用車両には
50歳代以上の女性もたくさん乗車している。

このオバサンも恐らく98%外に当てはまる年齢だろう。

男性側の意見としては、

「アナタは大丈夫です!男性にとって害になるような行動はマジ謹んでくれ!」

と声を大にして言いたいですね。

ネットでの反応

・別に女性専用車両はあっても良いと思うけど、
そこに法的拘束力がないことは理解してほしいよな。
男性の任意協力によって成り立っている制度なんだから、
女性は「ありがとう」が当然のマナー。
間違えて入ってきたり、他の車両が満員だから入ってきた男性に対して、
睨みつけたり暴言を吐いたりするのはお門違いもいいところだよ。
それと、痴漢冤罪の被害が痴漢被害と同程度に問題視される現状から鑑みて、
男女平等を叫ぶのであれば男性専用車両も同数作るべきだと思うね。
どうも「男女平等」と「女性優先」が同義だと思っている方が少なからずいるようだ。

・明らかに男性差別だから。
女性はどの車両にも乗れるのに男だというだけで
乗りたい場所に乗れないなんて、こんなバカな話はない。
女性の6割が痴漢被害の経験があるらしいが、
加害者は男性全体のほんの一部。
それなのに、痴漢を働く男とそうでない男を同じにするなんて
江戸時代の連座制よりひどい。

・そもそも一般車両に乗る女性がいるかぎり、
女性専用車両は痴漢撲滅に役立たない。
車内防犯カメラのほうが、よほど効果があるよ

・若い子ってそんなに気にしさそうだよな、
逆に ババアだよ、自意識過剰なのは

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