魚を食べない人は死亡リスクが約2倍になる…
魚は健康に良いというのは本当だった…
魚を食べない人は死亡リスクが約2倍
日々、健康に過ごす為には食生活は切っても切り離せません。
あなたはインスタントラーメンや
コンビニ弁当ばかり食べてはいませんか?
この度、筑波大と国立がん研究センターのチームが
魚を食事に取り入れる人とそうでない人との
死亡リスクについて発表しました。
魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、
大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍になるとの研究結果を
筑波大と国立がん研究センターのチームが15日発表した。
少なくとも月に1~2回食べればリスクは高まらなかった。
魚は健康に良いというのは本当だった
「魚は健康にいい」というイメージはあるものの
大動脈の病気を防ぐ事はこれまでは知られていませんでした。
チームの山岸良匡筑波大准教授(社会健康医学)は
「魚の摂取が心臓病を抑えることは知られているが、
大動脈の病気を防ぐことを示したのは初めてだ」と話した。
国内の8研究に参加した40歳以上の男女、
計36万人分の食習慣アンケートをまとめて解析。
魚をほとんど食べない人は週に1~2回食べる人と比べ、
大動脈の病気で死亡するリスクが1.9倍になっていた。
魚を習慣的に食べてる人とそうでない人とでは
大動脈の病気で死亡するリスクが約2倍。
牛肉や豚肉を毎日のように食べているという人は多そうですが、
魚を習慣的に食べているという人は意外と少ないかもしれません。
この研究結果を知ってしまったら
今日からでも魚をメニューの一つに加えたいと思ってしまいますね。
引用元:https://this.kiji.is/424533266236376161
健康第一。
魚を食べて大動脈の病気を予防しましょう。