AV女優のギャラ事情…
業界の裏事情を業界関係者が徹底暴露…
AV業界は最も稼げる業界と言われ、
一般人がなかなか得ることができないようなギャラを
貰っているという噂もありますよね。
今回はそんなAV女優のギャラ事情を紹介します。
AV女優のギャラ事情
ネットではAV1本出演するとギャラが数千万円なんて噂もありますが、
これは90年代のバブル末期の超人気AV女優のギャラだったそうです。
でもこの金額も全てAV女優が受け取るのではなく、
プロダクションと折半するか約4割ほどだったのだとか。
AV業界はアダルトビデオが誕生した1982年から2002年ごろまでは
「人気AV女優を1本撮影するだけで数千万」というように
かなりの儲けを出していたようです。
その当時の業界関係者たちは
「儲かりすぎてお金の使い道がない」と話すほどだったとか。
ソフト・オン・デマンドの高橋がなり氏の働きかけによって
合理化されたAV業界は縮小状態となり
ユーザーのためにAVの価格は低下する一方。
それに加えてデジタル化によって
簡単にコピーされてサイトに出回ってしまうため、
ユーザーたちがコンテンツを買わなくなっているそうです。
その結果、AV女優たちのギャラをモデル別に見てみると‥
単体モデル
単体モデルのギャラは大体50万〜150万円。
この単体モデルとはアダルトビデオのメーカー専属のモデルのことで
単体モデルになるためには審査があるため、
合格できるのはほんの一握りほどしかいないそうです。
企画モデル
企画モデルのギャラは大体20万〜50万円。
企画モデルは単体モデルのように制約がないために
たくさんのAVに出演することが可能だそうです。
出演が多いAV女優では1ヶ月に4本〜7本ほどになるのだとか。
ネットモデル
ネットモデルのギャラは約3万〜25万円。
このネットモデルとはアダルトサイト用の撮影で
動画だけでなく写真だけの場合もあるそうです。
またアダルトのライブチャットなど自宅でできる仕事もあるのだとか。
素人モデル
素人モデルのギャラは約1万〜20万円。
1回きりの出演もOKなので周囲にバレたくないけど
お金を稼ぎたい女の子たちが出演することが多いそうです。
盗撮やフォトモデル
盗撮やフォトモデルのギャラは約1万〜15万円。
盗撮ビデオのモデルや写真だけのモデルは
顔バレしにくく短時間で終わることが多いために
パンチラを撮って2万円もらうなどの
アルバイト感覚で引き受ける女の子も多いそうです。
今後のAV業界
今後のAV業界は
日本のAV女優が異常なほど人気を博している中国など
海外市場でどうやって新しいビジネスモデルを構築できるか
もしくはここ数年取り組んでいる女性向けAVが花開くかどうか
にかかっているそうです。
あまりにもギャラが安すぎてビックリしたのではないのでしょうか!?
AV女優になれば稼げるというのははるか昔の話のようですね。
ネットでの反応
・こんなにギャラって少ないのね
・リスクも多いのにたったの100万だと割りに合わんな
・AV女優になって後悔した人も沢山いる
・映像に残るとずっとこれからの人生もつきまとうんだろうな