ガラケーで流行った機能が懐かしい…
あなたは黒歴史?それとも青春?
ガラケーで流行った機能が懐かしい
今の時代、当たり前になった「スマホ」。
その一方で姿を消しつつある「ガラケー」。
スマホの個人保有率は20代で9割を超え、
50代で66%、60代でも33.4%というデータが出ています。
ガラケーを使ってる人は逆に珍しいですもんね。
従来の携帯電話は「フィーチャーフォン」「ガラケー」などと呼ばれ、
今や見かける機会も少なくなった。
スマフォとガラケーでは操作や機能の常識もすっかり変わってしまいました。
今回は昔懐かしいガラケーあるあるを紹介します。
メールアドレスで自己表現
恋人の名前をメアドに
hanako-forever-love@…
恋人の名前をメアドにしたりしてましたよね。
メアド変更のメールが来ると「あっ別れたんだ」という
今ではチョット痛々しい常識がありました。
メアドで趣味が分かる
メアド交換をすると面白いですよね。
あだ名だったり子どもの名前だったり、趣味とか将来の夢だったり
自然とその人の好きな物が見えてきて面白いです。
あと肥満体質のアドレスにピザコーラとか入ってるのも最高に面白い。
今の時代は携帯メールをそこまで使わなくなりましたが、
昔はメアドを見ただけでその人の個性や好きな事が表現されているモノでした。
デコメやチェーンメール
スマフォに乗り換えて気づきましたが、
デコメやチェーンメールに出会う機会が無くなりましたね。
可愛いデコメを集めてた人も多いと思います。
ガラケー時代のチェーンメールで〇人以上に転送しなくて
いつ殺されるのかビクビクして夜も眠れなかったあの頃の純粋さが
懐かしいしですし、馬鹿らしいですね。
LINEのチェーンメールも出現してるらしい
着メロや着うた、着信音設定
赤外線でアドレス交換
「メアド交換しよーぜー!あ、俺が送るから赤外線受信しといてーw」
ガラケー時代にこの会話は経験した事でしょう。
赤外線で簡単に全ての情報が交換出来てしまう為、女の子は非常に警戒しましたし、
男の子は女子のアドレスをゲットするのに苦労したものです。
SNSといえばモバゲー、mixi、GREE
GREEとか前略、デコログ全盛期だったし、
モバスペでホムペ作って日記やリアルを更新して
病んでる記事はパス付き追記。
電話帳は好きな人の番号は「0」で登録してランプはピンク。
メールはデコメと小文字を多用。
(CC:一斉送信)からの知らないアドレスから「誰やお前」メールや
アドレスに記念日いれちゃう子とか
デコメ前略プロフ友達と管理するホムペモバゲーの決定キーだけで遊べるゲームとか
15秒しか送れない動画とか何もかも懐かしい。
「逆パカ」の恐怖
昔最寄り駅近くを歩いてたらイスに座ってガラケーで電話してる男性がいて、
半泣きで淡々と返事してたからどーしたんだろと思ったら、
案の定彼女にふられたらしく電話終えた瞬間ガラケー逆パカして
壁に叩きつけたのを今でもよく覚えてる。
今20代、30代になってる大人が高校生の頃は使い過ぎで料金恐ろしいことになったり、
成績落ちたりで親に逆パカされたとか彼氏彼女と喧嘩→逆パカされるとかあったよな〜。
今の時代は逆パカが無い代わりに浮気の制裁はどのような形になっているのでしょうか?
そもそも携帯電話を持っている人が少なかった
現在30代の筆者の時代では
中高生の当時持っている子の方が少数派でしたが、
羨ましかった記憶があります。
私が高校生の頃はガラケーがやっと普及し出してきたときで
DOCOMOとauの間には大きな隔たりがあって、
絵文字少なくてmixiが流行っててメールの送受信に時間がかかって。
ネットという新しいおもちゃを全然使いこなせないまま来てしまった気がします。
ポケベルや初期のガラケーが今アニメ等で見たら違和感があるように
スマホもしばらくしたら時代遅れになるのでしょうか?