実在したと言われる巨人の伝説…
巨人族は謎ばかりだと話題に…



巨人の話を聞いたことはありますか?
昔から、テレビや本などで取り上げられてきました。

雪男などのように実際に見たことがあるという人の話も聞きます。
日本に限らず、世界各地にその伝説は存在するようですが、
果たして巨人は実在するのでしょうか。

今回は実在したと言われる巨人の伝説を紹介します。

1.南アフリカに残る巨大な足跡

南アフリカのムパルジという町にゴリアテの足跡と呼ばれる遺跡があります。

足跡の全長はなんと1.2メートル。

そして、その形は完璧なまでに人間の足の型とそっくりなのです。
足跡は2億年から30億年前のものと見られるそうです。

足がその大きさだとするとどれだけの身長がある生き物だったのか想像もつきません。

2.エクアドルで発見された骨

1964年、エクアドルの病院で布教活動をしていたカルロス神父は
地元の人から奇妙な骨を発見したので見てほしいとの依頼を受け
現場に向かいました。

するとその骨は想像を絶するほどのとてつもない大きさでした。

新婦は発見場所の山からいくつかの骨を回収し、
自宅に保管したそうです。

新婦の死後、オーストラリアの遺物研究科が調査し、
複数の専門家に依頼して調べてみると
どうやら人間の骨らしいということでした。

しかし、骨から割出して見積もったその身長はなんと7.6メートル。
少なくとも1万年以上前のものであるということが判明したのです。

巨人が存在したというこの時代を想像してみると不思議な感じですね。

3.ネバダ州ラブロック洞窟

アメリカネバダ州の南にラブロックという洞窟があります。
ここは人間がアメリカ大陸に定住する遥か以前から存在したという洞窟。

1911年、ある日デイヴィッドとジェームズという2人の炭鉱夫が
この洞窟にあった化石に目を付けました。

この化石は火薬の主成分だったため、
売ればお金になると思ったのです。

二人は会社を立ち上げ、さっそく掘り出しにかかりました。

しかし、掘削を進めるうちに2人は何か貴重な物が出てくることを感じ、
カリフォルニア大学人類学科のアルフレッド教授に連絡しました。

翌年、この遺跡発掘に関するプロジェクトが立ち上がり、
2度の発掘が行われると2人の予感は的中。

大量の貴重な遺物が発見されたのです。

標準的身長の人間のミイラ60体の他に
多くの骨や武器が見つかりました。

一番の注目はなんと38センチという巨大サイズのサンダルのような履物と
身長約3メートルもある巨大なミイラ。

そして、洞窟の壁につけられた巨大な足跡も発見されました。

何千年も前からこの地域に住む原住民パイユート族には
巨人族の話が代々伝わっていました。

彼らによるとこの洞窟には赤毛で白い肌をした巨人族が住んでいたということです。

お金儲けをきっかけにこんなに貴重な遺跡が発掘されたなんて驚きです。

原住民に伝わるお話によって
巨人の存在はますますリアリティを増しますね。

4.コロラド川近くのトンネル

1909年、ある日、探検家のキンケイド氏がコロラド川で
ラフティングを楽しんでいると地下トンネルを発見しました。

そのトンネルは全長1.6キロにわたり、突き当りには要塞のようなものが。

見るとそこは封印されていました。

彼はここで銅でできた武器や道具、仏陀のような大きな像
そして、奇妙な象形文字が刻まれた石版のようなものを見つけたのです。

さらに彼を驚かせたのは身長2.7メートルもある
黒い衣をまとったミイラでした。

まるで映画のワンシーンみたいですよね。

何千年前、アジアからアメリカに移り住んできた
古代の巨人族が残したものだろうということでした。

キンケイド氏は後日、これだけの発見にも関わらず
あまり話題にならなかったことから政府がここを意図的に封印して
これらの遺物の存在を隠したのではと語りました。

世界各地に伝わる巨人伝説とその遺跡。
巨大な骨まで見つかったとなるとその存在は真実味が増しますね。

今も行きの頃の巨人がどこかにいるのかも?

ネットでの反応

・45億年の間に色やんな事があってもおかしくない

・何メートルから巨人なの?

・いるいないって話なら過去にいたってのが正解
それを現在隠す勢力もいるのも事実

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