怖すぎる巨大殺人魚7選…
魚を超越したモンスターだった…


怖すぎる巨大殺人魚7選

日本では絶対に見られない巨大で怖すぎる魚。
その鋭い牙を剥きだした姿は魚を超越しています。
世界にまだまだ生息するモンスターの画像をご覧下さい。

1.ゴライアス・タイガーフィッシュ

アフリカのコンゴ川に生息するモンスター淡水魚
『ゴライアス・タイガーフィッシュ(ムベンガ)』。
鋭い牙が特色で、体長は最大2m、体重は70kgを超えるという…

獰猛な牙!この牙で噛みつき、一度捉えた獲物は離さないといいます。

2.ノコギリエイ

まるでノコギリが顔から伸びているような造形の魚です。

ノコギリの歯は皮歯(楯鱗)と呼ばれる鱗が大きくなったものだそうです。
このノコギリ歯の中にいる餌生物を探り当てたり、
小魚を叩き殺すのに使われると言われています。

3.ホウライエソ

この顔の表情はエイリアンのようにグロテスクな畏怖を感じさせます。

体長35センチメートル。
長くのびた背びれで、小魚をおびき寄せる習性を持つ。
水深 500–2,500 メートル程度の、温帯から熱帯海域に生息する。
下腹部に発光器が並び、長い牙をもつ。
特殊な骨格を持ち、頭部を上方に跳ね上げ大きく口を開くことができる。
深海のギャングとも呼ばれ、その長い牙を用いて獲物の生物を捕らえて、
上方に跳ね上がる顎の力で獲物を飲み込む。
歯は餌の乏しい深海で確実に相手を逃がさないために鋭く、
大きくなったと思われる。


4.ダツ

鋭く尖った口が特徴です。

細長い体を細長い口が特徴で英語では
「ニードルフィッシュ(針の魚)」と呼ばれている。
小魚の鱗で反射した光に敏感に反応し突進する性質がある。
暗夜にダツが生息する海域をライトで照らすと、
ダツが突進してくることがある。
針というよりもうナイフのような恐ろしさで
実際にダツが人体に刺さって死傷する事故も多く、
刺さると回転してさらに傷が広がるそうだ。
沖縄の漁師では、昔から「ダツは鮫より怖い」と言われているそうである。

5.ウツボ

鋭い牙が恐怖を感じさせます。

大きさは全長20センチから4メートルまで幅広いが、
全長1メートル前後の種類が多い。
口は大きく目の後方まで達し、鋭い歯が発達する。
種類によっては鼻先が湾曲し、
口を完全に閉じることができないものもいる。
自分より大きな敵が近づいた時は大きな口を開けて威嚇し、
それでも敵が去らない場合は咬みつく。
毒はないが歯は鋭く顎の力も強いので
人間が咬みつかれると深手を負うことになる。

6.ホオジロザメ

“海のギャング”と言われているほど凶暴です。
体長は5m~7mに及びます。

ホオジロザメにここまで迫った撮影も珍しですね!
いくら鉄のゲージに覆われても怖いですよね・・・

7.ゴリアテ・グルーパー

サメをも丸呑みしてしまうという
ゴリアテ・グルーパー(別名イタラヤ)。

ゴリアテ・グルーパーの特性は
イタヤラはタマカイの異種とされ、
スズキ目・ハタ科・マハタ属に属する魚です。

イタヤラの分布域は北の方から順に、
アメリカのフロリダ州・バハマ・カリブ海・ブラジルになります。

イタヤラは成長すると体長約2.5m、体重約360㎏にもなります。

イタヤラの食性は動物食で
主にカニ・エビ・ロブスターを食べています。

他にはその他の甲殻類・魚類・タコ・若いウミガメなども餌にします。

成長して大きくなったイタヤラは
レモンサメやバラクーダといった大型で危険な魚すら食べてしまいます。

どれも怖いけど興味深い生物ですね!
海の生物にはまだまだ未知の生物がいると思います。

ネットでの反応

・タイガーフィッシュの牙、ヤバすぎ!

・顔がどれもスゴイね!

・サメの中でもホオジロザメは王者だからね、ある意味カッコイイ!

・アフリカやアマゾン、オーストラリアなどにはまだ未知の生物がいそうだね。

あなたにオススメの記事

⇒ 恐ろしすぎる世界の人喰い魚7選…危険な肉食魚の代表のピラニアが可愛く見える…