ヒーローショーのお姉さんが受けたセクハラ・パワハラ…
内容が壮絶すぎて夢も希望も無い…



ヒーローショーと言えば司会や進行を行うお姉さんがいます。

ヒーローが悪者を倒せるように応援したり、
会場にも応援を求めて盛り上げるなど必要不可欠な存在です。

しかし、そんなお姉さんがあまりにも壮絶なセクハラやパワハラに遭っていたというのです。

子供たちに夢を届けるショーの裏で一体何が起こっていたのでしょうか。

本人がツイッターで内容を語っているので紹介します。

ヒーローショーのお姉さんが受けたセクハラ・パワハラ

引用:https://twitter.com/EriNakayamaEri/status/1142736418017464321

どうして卒業したかというと、
入った当初からの度重なる嫌がらせ(基本的に挨拶も無視、握手会中に水を掛けて妨害する、など)と、
セクハラ (男性器のあだ名をつけて呼ぶ、すれ違い様にお尻を揉む、
避けられない空間での卑猥な質問や直接的に胸を触る、など)に
黙って1年耐えていたら、

引用:https://twitter.com/EriNakayamaEri/status/1142736426972246016

それも不愉快だったのかゴールデンウィーク明けに
「力不足なのでもう来なくていいです」と言われてそれっきりです。
会社からは、余計なことを言ったらもうお前に仕事を振らないぞ、
と強く言われていましたのでこれを発信するということはそういうことです。

引用:https://twitter.com/EriNakayamaEri/status/1142736428066996224

わたしの力不足に間違いありません。
しかしそれ以上に許してはいけないことが沢山ありました。
特に性的な嫌がらせは、気にしていない、
怒っていないフリをし続けなければいけませんでした。
お客様のおかげでお仕事は楽しかったけれど、
胸を張って子供たちの前に立つには、少し辛かったのも事実です。

引用:https://twitter.com/EriNakayamaEri/status/1142736429316882432

降りかかる性的な嫌がらせを、気にせず笑って流せるのがよく出来た女だとも言われてきました。
でも、平成も終わり令和の時代を生きる子供たちには、前時代的なハラスメントに苦しめられることなく、
自らの権利を害されることなく生きて欲しいと思います。
そんなヒーローに出会って欲しいと思います。

引用:https://twitter.com/EriNakayamaEri/status/1142736431569203200

「パワハラ、セクハラはただの冗談だから、そういう業界だから仕方ない」と散々言われてきました。
お仕事が楽しかったのであれば、本当は余計なことを発信せずに黙って耐えておくべきなのかもしれません。
ですが、どんな業界であれ次の世代のために変わらなければいけないと思っています。

ネットでの反応

・訴えられるレベルだし許してはいけないです。
人間は信用出来ないですよ、ほんとに
他の人も被害にあうかもだし、訴えましょ!
そいつらに殺意湧きます。

・今はセクハラだけで無く彼氏やデートの事など聞く事もしません。
そんな輩は昭和の人間どころで無く性犯罪者ですね。腹立たしいです。

・セクハラというよりもはや事件…
次世代のために発信して頂いたことは本当にありがたいです。
逆に黙っているのは罪だとさえ感じました。

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