病院の進化の歴史…
昔の病院には天井にレールがあった!?


病院の進化の歴史

今は病院もオンラインが導入され、
患者さんのデータはパソコンでシェア出来るようになりました。

しかし、数十年前はまだまだ人の手に頼っていた時代。
特に大病院ではカルテの管理が大変だったとか。
昔は良くこんな光景があったそうですが見たことありますか?

昔の病院には天井にレールがあった!?

引用:https://twitter.com/r2d2c3poacco/status/1118420509786382336

今日のラジオで昔病院の天井にカルテを運ぶレールが有ったと言う話が有り、
話には聞いた事が有っても実物は見た事が無かったので検索してみた。
当時は斬新なアイディアだったんだろうけど、
今やカルテもオンラインで繋がってるのであまりのアナログっぷりに驚いた。
でもこれも進化の歴史なんだね。

天井に縦横無尽に張り巡らせたレール。
地下から最上階まで書類等を送り届けてくれるシステムなんだそうです。

数十年前はまだまだ人の手に頼っていたアナログの時代。

当時は斬新なアイディアだったと思いますが
今の技術を考えるとかなりのアナログですね。

病院も時代とともに進化してきたのですね。

実際の動画

引用:https://www.youtube.com/watch?v=yqGCz8Qzna4

ネットでの反応

・地元の病院はシーメンス製だった。日本だとDAIFUKUかな?

・昔うちの通ってた病院にもあったなー懐かしい。
子供ながら見てて楽しかった。これどこいくのかな?とかね。
いまは電子カルテだからな……

・懐かしい…スマホも無かったしもしあっても
病院内だしで記録に残していないけれど各病室への分岐。
そして接触しないよう停車したりする姿はとても興味深かった。
確かにカルテという「紙」を輸送するという意味ではアナログだけど
よく出来たシステムだと感心した。

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