突然、家に警察官が来た…
超疑う市民に警察官がかけた「ある言葉」とは…
突然、なんの前触れもなくあなたの家に警察官が訪れると
事件?事故?なぜウチに?など、いろいろと考えて不安になりますよね。
また最近では運送会社や警察官の格好をしての詐欺も発生しているので
警察官と名乗っても安心できませんよね。
そこで今回はツイッターで話題になっている
突然、家に警察官が来たエピソードを紹介します。
突然、家に警察官が来た…
突然家に警察がきた。
超疑ってたら、
「そうやって疑った方がいい。
警官制服着て手帳見せる偽者や、逆に本物も私服警官もいる。
少しでもおかしいと思ったらその場で最寄りの警察所に電話、名乗った警官の所属と、話している用件が正しいかか確認して!今もかけていいです!」って言われた。
— 林めぐみ (@megumeimusic) August 27, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034014925734047744
林さんの家を訪れた警察官は疑う林さんの疑う姿勢を肯定して
自分が本物であるかどうか確認するように促しています。
確かに詐欺もありますから、
これくらいの危機管理を持った方が良いのでしょう。
〈追記①〉
まず、警察官の方の名誉のために、本物の警察官であったことが確認済みであることをご報告します。
最寄りの警察署に電話して問い合わせたところ、所属の確認が取れました。
(ちなみに、電話対応してくださった方も快く対応してくださり、とても安心しました)— 林めぐみ (@megumeimusic) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034705761614458881
実際に電話をして本人確認をした林さん。
その時の電話対応も快く応対してくれたとのことで
怪しいと思ったらまず電話で確認した方がベストですよね。
家に来た警察官の目的
〈追記②〉
用件は、地域巡回中で一軒ずつ声をかけて回っているとのでした。
うちに来られた際に「〇〇さんですか?」と尋ねられたのですが、その名前は以前うちに住んでおられた方(私も面識のある方です)だったので違います、とお返事したところ、「今住んでる方全員の名前を」と求められました。— 林めぐみ (@megumeimusic) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034706917807939584
自分が住んでいた地域では転居して来た方もいるので
だいたい4月か5月くらいに回ってきていました。
1度巡回してくると「ああ、あれね」と思いますけど、
林さんのように突然警察と名乗られて
「全員の名前を」と言われると戸惑いますよね。
それで林さんも疑って質問したりしていたら、
それぐらい疑った方がいいと言われたそうです。
〈追記④〉
・居住地域の最寄りの警察署、交番の電話番号を知っておく・警察を名乗る訪問者、少しでも怪しければ答えたり扉を開ける前に、名前、所属、用件を、自分で調べた警察署の番号(相手の言う番号ではなく)に電話確認
・警官の制服、手帳は偽物の可能性もあり、逆に本物の警察官で私服警官も
— 林めぐみ (@megumeimusic) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034709610895040512
もし怪しいと思ったら「扉を開ける前」に確認することが大切です。
最近では制服や警察手帳だけでは判断できません。
配送業者などの場合でも頼んでない荷物が届いて怪しい?と思ったら、
「不在票を持ってますか?」と確認すればいいのだとか。
詐欺の場合、わざわざ不在表まで準備するのは手間だから、
ほとんどが持っていないそうです。
緊急時は110番
〈追記⑤〉
こういう問い合わせは警察署や交番へ、緊急時はためらわず110番を!とのこと。
また、詐欺が本当に多いそうで自分のおじいちゃんおばあちゃん、ご近所さんにも声かけあって守ってあげて、と。
警察官にも色々な人がいると思いますが、めちゃくちゃいいお巡りさんでした。
以上です!
— 林めぐみ (@megumeimusic) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034710754312613888
こんなことで110番してもいいのかな?なんて思わずに
怪しいと思ったら即電話!
もし間違いだったら笑い話で済まされるけど
そうでない場合はとんでもない事態になってしまいます。
以上と言ったけどもう一つだけ。
〈追記⑥〉
訪問先の家族構成や名前電話番号などを聞く理由は、災害時や事故時などの非常事態の生存確認や諸連絡の為だそう。
お巡りさん、疑っても怒らずに色々教えてくれてありがとう!
警察官の皆さん、私達の安全をいつも守ってくれてありがとう!頑張れー!!— 林めぐみ (@megumeimusic) August 29, 2018
引用:https://twitter.com/megumeimusic/status/1034719708111491072
警察官が巡回して住居者の情報を聞くのはもしもの時のための対策でした。
何かあった場合、連絡が取れないと非常に困りますものね。
悪いことはしてないけど警察官というだけで身構えてしまいますよね。
そんな時は先に名前と住所を聞いて確認してから開けるようにしましょう。
最近では、どんどん犯罪も巧妙化してきています。
たとえ警察でも「本当に警察?」と疑う気持ちや確認も大切です。
その行動で自分や家族の安全が守られるとしたら簡単なことですよね。
ネットでの反応
・同じ経験あります!ビビってインターホン越しに話して開けなかった
・チェーン越しに応対してたら
「怪しいと思うなら署に電話かけていい」って言うから
本当にかけたらその間にいなくなっていた。
そして署にはそんな職員いないと。
ちゃんと確認してよかった。・警察と名乗っても信じちゃだめ。