ある日突然、愛犬がエサを半分残した…
その理由に涙が止まらない…
飼い主さんはラブラドールの愛犬「クッキー」のエサが入ったボウルを見ると
半分だけエサが残されているのを発見しました。
飼い主さんはそれを見た時・・・
「ご飯の量がちょっと多かったのかな?」
「具合でも悪いのかな」
「食欲がなかったのかな」と色々と考えました。
クッキーがご飯を半分残すのにはある理由がありました。
愛犬がエサを半分残した理由
実はつい先日までこちらには
スティッチというゴールデンレトリバーが暮らしていました。
For those of you who wanna see my dogs here they are
(Stitch is on top, Cookie is on bottom) pic.twitter.com/zDK89IP18s— EastonDufur (@EastonDufur) June 13, 2017
引用:https://twitter.com/EastonDufur/status/874445453143580672
クッキーとスティッチはまるで兄弟のように育ったのです。
しかし、悲しいことにスティッチは天国に行ってしまったんだそうです。
飼い主さんはこのように話します。
「1匹だけになってエサを少なくしてもクッキーは必ず半分残していた」
クッキーは大切な家族であるスティッチの為、
いつものように半分を残したのかもしれません。
エサの量は1匹分なので半分残すという事は足りていないはずです。
今までの習慣が残っているのか、
スティッチが食べると思って残しているのかはわかりません。
エサを残したクッキーの行動は本当に心優しいですよね。
スティッチが亡くなった事が分かったきたクッキーは
最初は落ち込んでいましたが、
少しずつ元気を取り戻しているそうです。
犬の絆って素晴らしいものですね。