生活保護受給者の生活が貴族すぎる…
衝撃の生活が話題に
増え続ける生活保護受給者
現在、生活保護世帯の数が増え続けていることをご存知でしょうか。
世帯数は3か月連続で最多を更新し続けています。
2016年10月時点で生活保護を受けた世帯が
前月より964世帯多い163万7866世帯となり、
3か月連続で過去最多を更新したと発表されたのです。
65歳以上の高齢者世帯が前月より
985世帯多い83万6387世帯となり、
全体の半数を占めたのです。
このうち約9割の75万8377世帯は単身世帯だと言います。
この他、傷病者・障害者世帯は43万601世帯。
母子世帯は9万9131世帯でした。
そんな生活保護を受ける人が多くなってきていますが、
受給者はどんな生活をしているのでしょうか。
今回は生活保護受給者の生活が貴族すぎると話題になっています。
生活保護受給者の生活が貴族すぎると話題に
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![](https://i0.wp.com/kwsklife.com/wp-content/uploads/2017/04/0827_1_1.jpg?resize=480%2C1350)
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年金より生活保護の方が安定?
老後の生活では年金支給額が基盤になります。
実際の支給額には個人の年金事情で差があります。
例えば、自営業者。
年金は国民年金だけの方が殆どです。
(現在、月額の年金支払額は一人16000円ほどです。)
自営業者は国民年金支給額が低く設計されているのです。
国民年金を40年間納付した場合、
支給額は月6万5000円ほど。
夫婦二人で満額の支給を受けても13万円なのです。
ところが、生活保護世帯は平均支給額が19万円。
なんと国民年金の支給額よりも高額になっています。
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国民年金受給者の場合、
この支給額から後期高齢者保険料や介護保険料を天引きされます。
この保険支払い金額は、自治体により違いますが
月額が一人1万円ほどと概算すれば
夫婦二人で2万円が天引きされてしまうのです。
一方、福祉のお世話を受けている生活保護世帯では
この保険料金を支払う必要がありません。
国民年金支給額が低額すぎるのか、
生活保護支給額が高額なのか考えなければなりません。
ネットでの反応
・理由にもよるが、許せんな!!
・ほんと貴族生活だなww
・国民年金の方が少ないのはゆるせない。
・ひどいな、生活保護なしにしてほしい
ゲームするぐらいなら働けるのでは?とつっこみたくなりますよね。
これはいくら何でもひどすぎます・・・