小指にあるものを巻きつけるだけで…
翌朝嘘みたいに体がスッキリだと話題に…


小指にあるものを巻きつけるだけで…

慢性的な疲労からくる、肩こりや頭痛、不眠など。
毎日の暮らしの中で抱える健康の悩みは尽きません。

これらの症状は、精神的にも肉体的にも参ってしまうもの。
あれこれ対策を打てど、日々積み重なった疲労は
なかなか解消されるものではありません。

いざ、体を休めるためにいつもより早くベッドに入ったとしても、
そうゆう時に限ってなぜだか気持ちが高揚して眠れないもの。

今回はそんな肩こりや頭痛、不眠などを
小指に『あるもの』を巻きつけるだけの話題の健康法を紹介します。

話題の健康法

そんな中、これらの症状に効くと言われているある健康法。
それは『あるもの』を小指に貼るだけ、というとても簡単なもの。

引用:https://twitter.com/samuri/status/796238067803766784

そのあるものとは打撲や捻挫の時に使用する冷湿布!!

冷湿布を小指に貼るだけでなんと不眠が解消され、
また肩こりや頭痛の症状が軽くなるというのです!!

小指にある深指屈筋という筋肉のセンサーが交感神経の緊張に深く関わっており、
そこを冷湿布で冷やす事で交感神経の緊張がほぐれ、
首筋をほぐすと言われています。

首筋がほぐれることで肩こりや頭痛の改善にもつながるそう。
また交感神経がほぐれるため自律神経のバランスも整い、
不眠が解消されるそうです。

この小指湿布と呼ばれる健康法、他にも様々な症状に効果があるそう。

他にもこんな症状に効果が!

・イライラや不安
・目の充血
・めまい
・耳鳴り

まるで魔法のようなこの小指湿布、やり方はとても簡単。

①市販の冷湿布を7ミリ×7ミリの大きさにカット
(白いネバネバした薬剤のついているパップ剤を使用)

②カットした冷湿布を小指の第一関節と第二関節の間に貼る

③冷湿布の上から絆創膏やサージカルテープで固定する

貼り続ける時間は6~8時間が適切とのこと。
また夜寝る前に貼ると効果がより期待できるそうです。

ただし、アスピリンぜんそくや非ステロイド系の消炎鎮痛薬に過敏反応がある人は、
上記のパップ剤を使えないそうで、
その場合は小さく切ったガーゼにグリセリンを浸し、
シップと同じ場所にはって、ラップで巻くようにしてください。

実際に小指湿布を体験した人からは
ぐっすり眠れた、疲れが取れて翌朝の体の軽さが違うなど報告がされています。

手軽なのに効き目アリの小指湿布。
最近疲れがたまっている、寝てもスッキリしないという方、
ぜひ試してみてくださいね!

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