視覚化したマグニチュードの大きさ…
次元の違うエネルギーにゾッとする…



地震の規模を表す「マグニチュード」と
地上での揺れの強さを表す「震度」がありますが、
目にはそのエネルギーがどれくらいかわかりませんよね?

今回は視覚化したマグニチュードの大きさを紹介します。

マグニチュードとは

地震のマグニチュードとは
地震が発するエネルギーの大きさを対数で表した指標値です。
揺れの大きさを表す震度とは異なります。

震度とは地震における震度とは地震動の強さを表す尺度です。
工学的震度という場合、主に地震動の加速度を言います。

視覚化したマグニチュードの大きさ

引用:https://www.youtube.com/watch?v=W2lippQ26UY

地震の規模を表すマグニチュードと、
地上での揺れの強さを表す震度がありますが、
マグニチュードは体感で分からないため
そのエネルギーがどれだけなのかは想像が難しいです。

こちらの動画はマグニチュードの大きさを視覚的に表現した動画。

マグニチュードが1上がるとエネルギーは1000倍になるため、
次元の違うエネルギーになることがわかります。

ネットでの反応

・東日本大震災って出てきた瞬間鳥肌がたった…
体験してないのになんでだろう、トラウマになった気分

・恐竜が絶滅でホント心臓止まるかと思った

・ここ、やっぱり阪神淡路大震災は地震の揺れというより、
二次災害の火災の方がひどいってはっきりわかんだね

・こんだけマグニチュード9起きてたら、
そりゃマイクロ単位で1日の時間短くなったって計算にも納得いくな

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