身近なもので作れる消火器…
強力で効果的だと話題に…
もし急に火災が発生した時、消化器を置いていない家庭も多いのではないでしょうか。
そんな時に安心なとっておきの裏技。
なんとキッチン用品だけで消化器を作ることができちゃうんです。
今回はその簡単な作り方を紹介します。
身近なもので作れる消火器
材料
・ペットボトル(500ml)
・水
・酢
・洗剤
・トイレットペーパー
・ベーキングパウダー
の以上です。
作り方
まずはペットボトルのフタに穴をあけます。
そして次に液体作り。ペットボトルに酢を入れます。
大体目安は1/3くらい。
次に水を。
ペットボトルの6割くらいまで水を入れます。
そして洗剤も数滴投入。これで液体作りは完成です。
今度は化学反応を起こすための粉作り。
まずはトイレットペーパーの切れ端の上にベーキングパウダーを乗せます。
クルクルと巻き…。
図のような形にして、粉がこぼれないように先端をねじります。
これをペットボトルのフタに刺し、フタを閉めれば完成です。
この時、粉が液体に接触しないように注意します。
使い方
使い方も簡単です。
ペットボトルをシェイクして火にかけるだけ。
二酸化炭素が発生し、大抵の出火なら消す事ができるんです。
解説動画はこちら。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=NX7HTEVeM9E
ネットでの反応
・消化器って家にはないのがほとんど?だからこういうのは為になる。
・火事を起こさないのが一番だけど万が一ってこともあるしね。
備えあれば憂いなしだね。・確かにあると安心