ボール遊びをなぜ禁止にしてるのか?
公園の運営者に聞いた結果が衝撃的だった…



ここ最近、コンプライアンス(法令遵守)などと言われることが多いです。

色々な場所で規制が強いられるようになってきています。
禁煙もそうです。

喫煙者は、タバコを吸う場所にも困ります。

公園もそうです。子供の怪我防止や周辺への迷惑、
周辺住民からの苦情などを考慮して様々な規制が行われています。

ボール遊びをなぜ禁止にしてるのか?

Twitterユーザーの伊藤達文(シンフォギア 一期監督)@Tastufumi_Itoh さんが
公園でのボール遊び禁止について投稿しています。

伊藤達文さんは運営側(東京都)に問い合わせたようです。

なぜ、ボール遊びを禁止したんですか?と訊くと
「ボールが危ない」とクレームがあったとの返答だったのです。

怪我をしたらイケないからとクレームに折れたということです。
近年はこういう苦情が多いと聞いています。

公園側はご老人からのクレームで公園のボール遊びを禁止していました。

ボール遊びで怪我したら公園の責任なのか?

当然、ボール遊びで怪我を負うことになったとしても
それは、ボール遊びをした子供の責任であって
公園側に責任はないのではないかとTwitterで投稿されています。

「もしボールが当たって怪我をしたら公園の責任なんですか?
当事者同士の話じゃないですか?」

「ええ、まぁ」

「道路はダメ、市営の児童公園もダメ、広場も無い
その上都営公園もダメなら子供はどこでボール遊びすれば良いですか?」

「……」

子供はどこでボール遊びをすれば良いですか?
伊藤達文さんのご意見は至極もっともなことです。

公園でボール遊びできなければ、
子供たちはどこでボール遊びしたらいいのでしょうか?

「最近の若い者は常識を知らない」

そういうご高齢者にも非常識な方が増えています。

ご高齢者ご自身だって、昔は空き地で走り回っていたはずです。
ボール遊びを禁止されたことはなかったと思われます。

色々な意見が高齢者に向かっても発言されています。

昔は老人も人生の先達者として多くのことを知っている知恵袋的存在でしたが
今はネットで何でも調べられる時代。

おかげで若者の方が遥かに物事を知っている、人に頼られなくなると
存在意義というのが失われて攻撃的になる。
つまりかまってちゃんになっているのが今の老人なのかもしれません。

何でもかんでも禁止すれば行き場を失うものがいます。
子供だって遊ぶ場所が段々と少なくなってきています。

生活をすると言う事は騒音だって出ますし、
子供が遊んで怪我をしたり怪我を負わせることもあるでしょう。

社会全体がどうにか折り合って、
お互いが生きていける場所を奪うのはやめてほしいですね。

ネットでの反応

・弱いものを保護することは大切だが、少し違うだろ

・危ないからと言うクレームに負けるな

・お年寄りだけの都合優先するのは、間違いだ

・そうなんだよな、子供の遊ぶ場所も必要だよ

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