現役看護師がブログに書いた老人介護の闇…
「長生きする意味あるの?」




日本は平均寿命が世界一の長寿大国です。

表向きにはとても喜ばしいように思いますが
とある現役看護師はこれに疑問の声を上げています。

今回はそんな役看護師がブログに書いた
老人介護の闇を紹介します。

役看護師がブログに書いた老人介護の闇

引用:https://twitter.com/nursemens4321/status/1031161472808673280


健康寿命は上がっていない

平均寿命は上がっているが、
実際に自分ひとりで活動できる健康寿命は上がっていません。

つまり、介護を必要とする期間が長くなってしまっているだけなのです。
生かされるだけの生活に心から喜べるのでしょうか?

尊厳死の必要性

動物には安楽死の選択を人間が行うことができます。
しかし、人間は自分の死さえも選択することは許されない。

でも現実は病院のベットは終末患者であふれています。
今後の課題として尊厳死が挙げられるのではないでしょうか?

海外では一部尊厳死が認められているところもあります。
我々はこの長寿問題に真剣に向き合わなければならないと思います。

ネットでの反応

・この気持ち本当に良く分かります。
家にも施設にも置けないという家族に対し、
医師が「何も治療しないなら置けない」と言い、
点滴だけはすることになった患者さん。
皮膚の下で水が動いてるのが分かるほど浮腫んで激しい喘鳴をしながら、
浮腫を増す点滴を延々と続けられる。コレを期に辞めました。

・そういう考えを持ってひたむきな看護師が
これからもずっと必要になってくるんだと思います

・高齢化社会が進んでる現在、
これからのもっと増えてくる問題でしょうしね・・・

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