パスタ麺を中華麺(ラーメン)にする裏技…
ある粉を一緒に入れるだけで・・・



ラーメンが食べたい、冷やし中華が食べたい、焼きそばが食べたい…

しかし、家にはパスタがない…

そんな時がありますよね。
しかし、ラーメンが食べたいけども外食やコンビニに行くのが面倒くさいと思っている皆さんに朗報です。

なんとパスタをラーメンに変身させる方法があるようです。

この裏技を覚えておくと、海外に長期で生活し、日本食が恋しくなった時に大活躍するそうです。
それほどまでに本格的なラーメンが作れるとネット上で話題を集めています。

そんなパスタをラーメンに変身させる思わず疑いたくなるような裏技を紹介します。

パスタ麺を中華麺(ラーメン)にする裏技

実はパスタを茹でる時に塩だけではなく、
「ある粉」を一緒に入れるだけでラーメンに大変身!!

その粉は「重曹」。

なんとアク抜きや掃除でも大活躍する「重曹」を入れることによって
パスタがラーメンに大変身するそうです。

パスタをラーメンにするレシピ

材料

スパゲッティー 100g
水 1リットル
塩 大さじ1
重曹 大さじ1

作り方

1.鍋に水を入れ沸騰させる
2.塩と重曹を加える。
3.パスタを通常の茹で時間+2分茹でます。

重曹を多めに入れると中華麵独特のあの香りが強くなり、
少ないとあっさりとした麺になります。
※重曹を入れた際にかなり泡立ちますが驚かないでください。
※少々ぬめりが出ますので気になる方は流水でぬめりを取ってください。

中華麺を作るときに欠かせないのが「かん水」。

かん水とは中華麺やワンタンの皮などに食品添加物として加えるアルカリ塩水溶液のことで
炭酸水素ナトリウムである重層をお湯に入れると
二酸化炭素が発生する事でかん水になるようです

そしてパスタと中華麺の違う所というと
「かん水」が入っているか入っていないかだけの違いなので
重曹を入れる事でパスタが中華麺に変身するようです。

ちなみにこの裏技はうどんなどの小麦粉を使った製品であれば全てできるそうです。
うどんをラーメンにするってちょっとイメージができませんね・・・

深夜にラーメンが食べたくなってしまった時、
海外でラーメンが恋しくなってしまった時にこの裏技を是非試されてみてはいかがでしょうか?

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