妊娠するとどんな生活になるのか?
家族の協力が大切だと改めて感じると話題に…


妊娠するとどんな生活になるのか?

赤ちゃんを妊娠したら出産までの生活は
一体どのようになるのか、ご存知でしょうか?

初めて赤ちゃんを出産する方や出産することができない男性たちは特に必見です。

生理周期で発覚

女性は月に1度生理がありますが、
遅れているともしかして?と思い始めます。

普段から不規則な方はそこまで気にならないかもしれませんが、
それに加えて体調不良などがあるとほとんどの方が
まずはドラッグストアで簡単に買える妊娠検査薬で検査をします。

個人差はありますが、妊娠2ヶ月目に入るとつわりがあります。

食べ物の匂いで気持ち悪くなったり、
酸っぱいものが食べたくなるなど身体にいろんな変化が訪れます。

ちなみにこの時の赤ちゃんの大きさはぶどう1粒くらいです。

NGな食べ物

妊娠は病気ではないのでなんでも食べていいと思っているかもしれません。

しかし、妊娠中は免疫力が低くなっているので
生ものや加工商品、チーズなども食べない方が良いとされています。

また、流産のリスクが高まるので
タバコは禁煙、お酒は禁酒、コーヒーも1日1杯までです。

今までの習慣を変えるのは大変かもしれませんが、
これも元気な赤ちゃんを産むためと思えば変えらるのではないでしょうか。

妊娠4ヶ月目

つわりがひどいと業務に支障をきたす場合もありますし、
産休を取ったり退社するなども含めて上司への報告を行います。

この時の赤ちゃんの大きさはいちご1個分くらいになっています。

4ヶ月目に入ると少しずつお腹が膨らんでくるので
マタニティウェアなどの準備をします。

外出中にバッグにつけるマタニティーマークは無料でもらえます。

この時の赤ちゃんの大きさはキウイ1個分くらいです。

妊娠6ヶ月目

妊婦さんの体調が1番安定するのは、妊娠6ヶ月目です。

妊娠初期に比べて家事もでき、運動不足の解消や体重管理のために
20〜30分のウォーキングも気分転換になります。

この時の赤ちゃんの大きさはメロン1個分くらいです。

妊娠8ヶ月目

8ヶ月を迎える頃には手足のむくみや、
お腹の重みで腰痛を感じ始めます。

またいろんな状況に備えて、知識を持っておくことも大切です。
また、出産や育児にはお金がかかるので
出産育児一時金や出産手当、高額医療費制度など、
使える制度は全て手続きをしましょう。

この時期の赤ちゃんの大きさはパイナップル1個分で
外出時はマスク使用するなど体調には細心の注意が必要です。

10ヶ月目で出産

陣痛があって出産しますが、
初産の場合は妊娠予定日よりも遅くなるといわれています。

無事に出産すると今度は育児のスタートになります。

妊娠すると今までできていた家事などもできなくなったりするので
家族の協力が大切ですね。

ネットでの反応

・妊娠したって言ったら泣きながら喜んでくれた旦那。
大事にします

・実際の妊娠はこんなもんじゃない(笑)
妊娠悪阻で入院、安定期は1ヶ月間だけ、体調悪い日は出産まで吐く、
会社の理解ない、通勤時も世間は妊婦に冷たい、、、などなどありました

・2人の子どもの出産も立ち会ったよ。嫁さんには頭が上がらん。

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