大河ドラマの真田丸で放送事故…
映ってはいけないものが映る…
大河ドラマの真田丸で放送事故
毎年、1月から始まるNHKの大河ドラマ。
2016年の大河ドラマは真田丸でした。
三谷幸喜さんが脚本、堺雅人さんが主演で大きな話題となりました。
堺雅人さん演じる真田信繁(幸村)の父親役真田昌幸を演じた
草刈正雄さんの演技もとても素晴らしかったですね。
実は、そんなドラマにあるまじきシーンが放送されてしまいました…。
真田丸で映ってはいけないものが映る…
仙千代がパンパースはいとるやん。
いつも感心させられてる真田丸スタッフにしたら大チョンボだよね、これ。#真田丸 pic.twitter.com/GymXuSEXar— けろかず(ただの蛙丸) (@kerokazu) July 31, 2016
引用:https://twitter.com/kerokazu/status/759789201567035393
登場する赤ちゃんの下半身に現代の紙オムツ「パンパース」が映り込む
痛恨の放送事故が発生してしまったのだ。
真田丸は戦国時代です。
こちらのシーンは再放送の際にはカットされた模様です。
紙オムツの脱がし忘れ、もしくは映らないよう工夫していたオムツが
何かのトラブルで写りこんでしまったものと思われます。
なお、真田丸の予告でNGシーンが使用されたのは今回で2回目とされており、
公式HPの予告写真で草刈正雄演じる真田昌幸が直立する足元に
バミリテープ(立ち位置を確認する際使用される矢印テープ)が映り込んだことがありました。
この話題にネットでは
「よく気づいたなw 」
「メリーズの可能性も」
「マミーポコだ」
「画像見たけど、確かにパンパースだったわw
あのウエスト部分の黄色の模様はパンパースで間違いない。
これは真田丸を利用したパンパースの巧妙なステマ!」「これは仕方ない。赤ちゃんだし」
「ゆるしたげてw」
「NHK たまにやらかすよね。
武田信玄で甲斐山並みを映した時も電力の鉄塔が山沿いに映ってた」「ちょっとわらったw」
といった声も上がりました。
スタッフさんも発見時は衝撃的だったことでしょう。
また、ファンの方たちがいかにすみずみまで
映像を見ているかという事にも驚きです。
他にもないかな?とつい、違う目線でドラマに注目してしまいそうですねw
そんな真田丸ですが、
放送開始前から前評判は高かったです。
第一話放送終了後、少し期待外れの声も聞かれましたが、
序盤でありながらこれだけ評判がよく、
しかも今後の期待値がさらに高いのは大河ドラマの中でも異例ではないでしょうか。
ネットでの反応
・パンパースって昔からあったんや
・真田の子供は現代からタイムトラベルしてきたって設定です
・きっと赤ちゃんが泣いてない時を狙って急いで撮ったから
おむつ替えたりする暇なかったんだろうな・よく見つけるなあ
そりゃ赤さんも大変だから