網戸の正しい使い方…
だから部屋に蚊が出るのか…
網戸の正しい使い方が話題に
初夏の陽気に肌も汗ばむ季節。
気温が高くなると気になるのは蚊の発生です。
人間の血を狙いすばしっこく飛び回る蚊たち。
網戸を使っているはずなのに
いつの間にか部屋に侵入していた……なんてことも。
でも、もしかしたら網戸の使い方次第で防げたかもしれません。
家の換気をしつつ、
蚊などの侵入を防ぐために設置されている網戸。
この「正しい使い方」がネット上で話題になっています。
これで蚊が入ってくることを防げます
網戸が左側にある場合は窓が全開になっていても特に問題はありません。
しかし、窓を半分だけ開けた状態にすると
そこが蚊の侵入経路となってしまうのです。
そこで図のように
網戸を右側にすれば窓が全開であっても半開であっても、
蚊が侵入する経路を塞ぐことができます。
引用:https://twitter.com/rwrw0303/status/868500918962053120
この投稿に対して、
「網戸にしてるのに虫が入ってくる理由が今わかりました」
「速攻で変えました」
といったコメントが寄せられ、
リツイートは1万9千を超えています。
快適な生活のためにも換気をする際などに窓を開ける時には
正しい網戸の位置は右側ということを意識したほうがよさそうですね!
引用:http://withnews.jp/article/f0170606003qq000000000000000W00o10101qq000015355A
日本サッシ協会の関係者の説明
各メーカーには改善を加えてもらいたいが、
長年進化していないのが網戸というもの。
網戸は是非とも右側で使おう。
ネットでの反応
・毎年、ウチには蚊が入ってくるわけだ!
・なるほどねぇ。いわれてみれば当たり前だけど、意識したことなかった。
・むしろ知らない人がいたことに驚き。だからこそ、このツイートには価値があるんだね!