山口敬之に性的暴行された伊藤詩織の会見…
(被害女性の画像あり)
山口敬之に性的暴行された伊藤詩織の会見
テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏に襲われたと主張する女性・詩織さん(28)が
5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、
検察審査会に不服申立をしたと発表した。
詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。
詩織さんは
2015年4月4日に山口氏に都内のホテルに連れ込まれ、
性犯罪被害に遭ったと主張。
山口氏の誘いで日本で会うことになり、
東京・恵比寿の串焼き店で初めて2人だけで会った。
飲食後に2軒目のすし店に入って1時間ほどしてからトイレで記憶がなくなったという。
時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。
「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。
私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。
詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、
私はその時、私の意思とは無関係に
そして私の意思に反して行為を行われていたということです」
詩織さんは酒に強く、酔って前後不覚になったことはなかったという。
詩織さんはすぐに病院に行き、さらには4月9日に警視庁原宿署に相談した。
警察の捜査によって、タクシー運転手や、ホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、
下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、
2015年6月にいったんは山口氏への逮捕状が発行された。
しかし、捜査員からは逮捕直前、
「上からの指示で、逮捕できなかった」と連絡があったという。
山口氏はその後、2015年8月26日に書類送検されたが、
2016年7月22日に、嫌疑不十分で不起訴になった。
本誌が掲載した #山口敬之 氏と被害女性とのやりとりのメールです。避妊具なしで行為に及んだことを〈精子の活動が著しく低調だという病気〉と弁明。行為後には「下着だけでもお土産で持って帰ってもいいかな。いつも強気なのに困った時は子供みたいでかわいいね」との発言も。(デスクI) pic.twitter.com/X65cBDYLII
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) May 29, 2017
引用:https://twitter.com/shukan_shincho/status/869050769491714048
詩織さんは納得がいかないとして、検察審査会に不服申立をした。
詩織さんは、家族の意向で名字は伏せたものの
「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」
として、顔と名前を公開して記者会見に臨んだ。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010010-bfj-soci
この会見を受けての山口敬之氏のツイート
ネットでの反応
・女性が顔出しして会見するなんてよっぽど。山口某は会見しないのか❓
・不起訴になった背景まで徹底的に追及して真実を明らかにして欲しい
・何これ、また安倍首相の友達だから忖度されたの?
・これで政権が〜とは関係ないが、犯罪者には罰を!
この方が事実なら犯罪者には大きな罪を!