史上最悪サメ襲撃事件の残酷すぎる被害者たち…
恐ろしくて二度と海に行けなくなる?


史上最悪サメ襲撃事件の残酷すぎる被害者たち

そろそろ本格的な猛暑の夏が近づいていますね。

夏のレジャーとして海水浴を計画している人も多いと思います。
しかし、海には恐ろしい生き物がたくさんいます。

その中でも絶対に出くわしたくない生き物No.1であろう
サメに出会ってしまった事件を紹介します。

ロドニー・フォックス

1963年、素潜りの最中に
ホホジロザメに襲われた当時23歳のロドニー・フォックス。

肩甲骨に穴があき、肺は引き裂かれ、
胸部と胸の一部はむき出しになったにもかかわらず、
ウェットスーツのおかげで臓器の流出が防げたそうです…

450鍼以上全身を縫う手術を受け、一命を取り留めました。

彼はこんな事件にあったのにサメに魅せられ
ホホジロザメ研究財団を立ち上げたそうです。

イアン・レッドモンド

2011年、ハネムーンでセーシェルのビーチを訪れていた
当時30歳のイアン・レッドモンド。

シュノーケルの最中にサメに襲われ、
腕と足をもぎ取られ出血多量で死亡しました。

結婚からわずか10日後の出来事であり、
さらにサメに襲われている姿を奥さんは
為すすべなく目撃していたとのことです…

海に置き去りにされた夫婦

1998年、スキューバダイビングで
オーストラリアを訪れた夫婦、トムとアイリーン。

しかしスキューバダイビング中にグループとはぐれてしまい、
他の乗客やクルーはいなくなった2人に気づかずボートは出発。

サメのいる海にとり残され、
2日後に捜査が開始されましたが見つからず、
サメに食べられたと考えれらています。

この話はopen waterという映画にもなっています。

こんなこと自分には絶対に起こらないと思っていると思いますが、
襲われた人も皆そう思っていたことでしょう。

身体をもぎ取られる痛さは想像もできません…
引用:https://www.therichest.com/rich-list/most-shocking/7-of-the-worst-shark-attacks-ever-recorded/

ネットでの反応

・海は悲しいことが多いですね。

・温暖化の影響で日本近海もサメのテリトリーになりました。
海より山、川、プールが賑わう日が多くなるでしょうね。

・日本でサメ被害があれば狩られるけど
豪州だとクジラ同様に保護対象だから人間がサメに気を配らなければならない。

・20年くらい前だっけ、瀬戸内海でホホジロザメによる襲撃事件が多発したの。

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