「独り身だと人生の最期寂しいわよ」
親戚にそう言われた看護師の姉が放った一言が考えさせられる…
「独り身だと人生の最期寂しいわよ」
年末年始の連休を利用して、
実家に帰るという人は多いかと思います。
独身の方で実家に帰ると親戚や両親に
「独り身だと人生の最期寂しいわよ」
なんて言われるという人も多いのではないでしょうか。
そんな中あるツイートが話題となっています。
独身の皆様には年始年末不躾な親類縁者に「独り身だと人生の最期寂しいわよ看取る人がいないとか」など言われる季節になりましたが
「皆が皆、身内の顔が判別できる意識レベルで臨終が迎えられるとか思ってます?」
長く救急とオペ室で働く看護師の姉が親戚に放った一言を置いておきます。
— きなこ (@3h4m1) December 26, 2018
引用:https://twitter.com/3h4m1/status/1077729744941010945
独身の皆様には年始年末不躾な親類縁者に
「独り身だと人生の最期寂しいわよ看取る人がいないとか」
など言われる季節になりましたが「皆が皆、身内の顔が判別できる意識レベルで
臨終が迎えられるとか思ってます?」長く救急とオペ室で働く看護師の姉が
親戚に放った一言を置いておきます。
家族に囲まれながら最後の時を迎えることは幸せな事でしょう。
しかし、人生のあり方は人それぞれで
最後の時を迎える時の感情も様々でしょう。
あまり、独身だからこうと決めつけるのは
今の時代に合っていないように感じます。
ネットでの反応
・若い頃、親戚の集まりで「献体という方法もあります」と言い切って
その場の空気を絶対零度にしたオバサンがが通ります。(笑)・『アラフォー』からも遠ざかると一周回って
「行かないならそれが一番」
「親に心配かけないから、親孝行」と褒めてつかわされます(笑)。・お姉さまカッコイイ……!
ちなみに我が祖母は私がまだ未婚のころ
『ずっと独り身で子どもが居なかったら、
年取った時に誰にお世話してもらうの?』
と真面目に心配されておりました。
ヘルパーさんかな。