滝沢カレンの日本語が変なのは障害
噂されるウェルニッケ失語症とは…



バラエティなどで人気が出ているモデル・タレントの滝沢カレンさん
ネット上で「ウェルニッケ失語症なのでは?」と言われています。

確かに彼女のトークやコメントは確かにちょっと日本語がちぐはぐな感じ。

滝沢さんは2015年に出演した『踊る!さんま御殿!!』で
そのおかしな日本語を披露して以来、バラエティ番組にひっぱりだことなっています。

その表現として、

・「部屋のベランダ」を「部屋の踊り場」
・「8階」を「7階と9階の間」
・「縄跳びの正しいやり方を知りたい」を「縄跳びのジッコウケイレツを知りたい」

など、他にもたくさん例があります。
あまりにもおバカな発言が多かったため、キャラづくりを疑われるほど。

さらに、「滝沢カレンは障害を持っているから日本語が変なんだ!」という説があり
その結論としては「滝沢カレンさんはウェルニッケ失語症なのでは?」という事になっています。

ウェルニッケ失語症とは

ウェルニッケ失語とはドイツの外科医のカール・ウェルニッケ医師が唱えた失語症で、
脳の中の「ウェルニッケ野」というところに障害が起こると発症します。

ウェルニッケ失語の特徴は「流暢に話す事はできるものの、
意味が分からない」というものです。

また、「他人の言葉を聞いても理解出来ない」等の症状もあります。
原因としては脳の損傷や、感染症、脳梗塞などになります。

確かに滝沢カレンさんの話し方は障害かと思うレベルですが、
ウェルニッケ失語という言葉まで出てくるのはちょっと大げさな気がします。

そもそも滝沢カレンさんの日本語はところどころおかしいのですが、
意味がわからないという事はなく、会話は成立しています。

TVに映っている場面でなく、裏での打ち合わせなども問題なくこなしているから、
モデルとして芸能人として活躍できるのでしょう。

滝沢カレンさんがウェルニッケ失語症だというのは考えづらいですね。
何故滝沢カレンさんがウェルニッケ失語症だと言われているのでしょうか?

最初はキャラ作りのためわざと話しているんだと思っていましたが、
滝沢カレンさんの母親の影響があるようです。

日本語がおかしいのは母親の影響?

滝沢カレンさんの日本語がおかしいのは
一人っ子だから苦手になったと言っています。

さらに、もう一つの理由は母親の宮沢さゆりさんはロシア語の通訳で、
子供の頃から母親と一緒に行動していたときに、
カタコトの日本語を聞いていたことが原因のようです。

母親の宮沢さんが『行列のできる法律相談所』に出演した際に
「自分のせい」と説明していました。

宮沢さんの仕事がロシア語の通訳だったことから、
滝沢さんが子供の頃から周りには
「日本語が片言のロシア人」ばかりいるという環境だったそうです。

それを聞いていたため、
滝沢さんにはおかしな日本語が身についてしまったと言います。

宮沢さんは「自身のしつけがなっていなかった」と
後悔している胸の内を明かしているようです。

ネットでの反応

・滝沢カレンってひと、下手な日本語でブレークしているみたいだけど、
これがもしわざとやってるんならすぐにやめてほしいわー

・帰国子女が日本語おぼつかないってギャップじゃん。
でもハーフ美人なのに日本生まれ日本育ちで日本語おぼつかないという
ギャップにギャップを重ねる『デュアルギャップ萌え』それが滝沢カレン。
というかハーフモデルが日本語上手すぎるんだよ…

・滝沢カレンさんの日本語が変ってテレビでいじられてるけど、
言語障害とかじゃないのかな?だとしたら面白がっていじるのは良くないんじゃね

あなたにオススメの記事

⇒ 菜々緒の衝撃の過去…ひた隠す卒アルとローリングの真相