満員電車の中で足から血が出ていた盲導犬…
見かけたらそっと守ってあげて欲しい…
盲導犬とは
目の不自由な方を先導し、
障害物などの危険から身を守ってくれる盲導犬。
使用者と一緒に電車やバスに乗ったり、
お店に入ることも法律で認められています。
盲導犬は非常に賢く、絶対に吠えません。
横浜からの帰りの電車に乗っていた盲導犬が可愛すぎて堪らん! pic.twitter.com/jUKbo2Ggdt
— 来賀友志 (@kuga195611) February 28, 2016
引用:https://twitter.com/kuga195611/status/703859440592637953
また、極力鳴き声をあげないよう訓練されているため、
足を踏まれても痛みに必死に耐えることもしばしば。
そんな盲導犬の世間の認知度はまだまだ低いのが現状です。
そこで
「盲導犬を見かけたら、そっと優しく守ってあげて欲しい」
というTwitter上のメッセージが話題となりました。
見かけたらそっと守ってあげて欲しい
【拡散希望】
さっき乗った特急電車に盲導犬を連れた方が乗っておられました。足元の盲導犬はしきりに足を舐めていてオカシイな?と思ってよく見たら爪が折れて血がにじんでいました。満員だったのでおそらく気付かれずに踏まれてしまったのでしょう。みなさん盲導犬がいたらそっと守ってあげて下さい— 低浮上よなさん (@yonah3329) February 24, 2016
引用:https://twitter.com/yonah3329/status/702428466566791169
爪が折れて、血がにじむほど強く踏まれたのでしょうか。
この状況をみて
「盲導犬がいたらそっと守ってあげてください」
と優しいコメントをされていました。
また、仕事中の盲導犬は可愛がって必要以上に撫でたり、
物を与えたりすることはお仕事の妨げになるため、
してはいけないそうです。
日本ではまだ盲導犬に対する理解があまり広がっていないのが現状です。
心無い行動が減り、優しさが溢れる世の中になるように
少しでも行動していきたいですね。