電車の中で泣きながら書き物をしているスーツ姿の女性…
ノートを覗き込んでみると…
電車の中で泣きながら書き物をしているスーツ姿の女性
転職のしやすい時代とはいえど就活生にとって就職活動は
人生を大きく左右する可能性のある一大イベントです。
希望の企業に入社するため、
多くの学生がリクルートスーツを着て頑張っています。
今回紹介するのはなべこちゃん@NabekoGirlさんの投稿です。
投稿者さんが電車に乗っていたところ、
リクルートスーツ姿の女の子が
涙を流しながら書き物をしていたそうです。
ノートをのぞいてみるとそこには・・・
ノートを覗き込んでみると…
電車の中で泣きながら書き物をしているリクスーの女の子がいて、ノートを覗き込んだら、自己分析で自分の欠点を書き出していた。いいんだよそんな辛いことしなくて。いじめ経験や毒親のことなんて思い出さなくていいんだよ。自己分析は大事だけど、某社の勧めるやり方は間違ってるよ。
— なべこちゃん@ (@NabekoGirl) December 29, 2018
引用:https://twitter.com/NabekoGirl/status/1079036469883203585
面接の時に長所や短所を聞かれる企業は多いですよね。
自分の短所について深く突っ込んでくる面接官も多いです。
そんな時のために自分の欠点を書き出していたのでしょうか・・・?
反省や自分と向き合うことは大事ですけど…
乗り越えた来た辛い過去をわざわざ思い出す必要はあるのでしょうか。
ネットでの反応
・多分自己批判というものだと思います。
昔、ソ連の幹部がやらされていた、洗脳の一手段です……・泣くほど自分のダメなところを書き出さなければならないなら、
笑うほど自分の良いところを書き出さないと偏ってしまう。
ものごとの片側だけしかもダメなところだけ見つめていては精神を病む。
きっとその某社様は労災認めるだけじゃなく損害賠償金支払う気満々なのでしょうね。・欠点や人格形成の原体験を話させた挙句
「自分も社会から酷い仕打ちを受けたのでお前の体験は大したことない」
と言われた面接がありました。
有名なコンサルティング会社です。
ただの洗脳だと思いました
精神科の治療でさえ原体験の想起は無駄という場合もあります。
言わんや就活如きをや、です。・鏡に向かって褒めることで伸びる子がいる中、
自分を批判したらどうなるかなんて一瞬でわかると思う
つまりなんでも鵜呑みにしてはいけない