地球外生命体に見える近年発見された新種の動物9種…
未確認生物がまだまだ沢山いた…
地球外生命体に見える新種の動物
私たちが住む地球には一体どのくらいの種類の生物が存在しているか考えたことがありますか?
専門家によると870万種類はいるそうですが、
それでも存在が知られているのはわずか14%ほどなのだとか。
人類により地球のあらゆる場所は探検しつくされたものの
それでも未発見の生物は86%も残っているのです。
世界中には謎に満ちた生物がまだまだたくさんいるのです。
さらにその生物たちはまるでエイリアンのような変わった外見であることもしばしば。
そこで今回は地球外生命体に見える近年発見された新種の動物を紹介します。
1.カクレマンボウ
2017年にマリアンヌ・ライガードと彼女の仲間たちに発見された
カクレマンボウは大きいもので大きさは4m、重さは2tになります。
カクレマンボウは深い海の冷たい場所を好み、
ニュージランドや南米チリに生息しています。
2.不思議な蜘蛛
2016年、西ガーツ山脈で大きさはわずか7mmの
魔女の帽子をかぶった様な姿の蜘蛛が発見されました。
茶色の体で枯葉などに潜り込み、天敵から見事に姿を隠します。
3.マリアナクサウオ
2017年、マッケンジ・ヘリンジャーさんによって発見された
マリアナクサウオは水圧が水面の1000倍もあるといわれる水深8kmに設置されたカメラのx線で撮影されました。
その姿はオタマジャクシに似ていて、
現在知られている魚の中で最も深い場所に生存しています。
4.野鳥
2018年、ティモシー・ラマンさんらは
インドネシアのパプアニューギニアで新種の野鳥を発見しました。
求愛行動では相手の鳥の周りを飛び跳ねるのではなく、
クルクル回るという不思議な行動をします。
5.ペトラスラレー
2000年にスティーブン・カジウラさんによって発見されたこのサメに
ペトラスライレーという学名がつけられたのはごく最近のことです。
体重は1キロ、大きさはわずか30cmでハワイ北西部に生息し、
鼻が光るのが特徴です。
6.スケールレスブラックフィッシュ
2015年にオーストラリアで発見されたスケールブラックフィッシュは
通常似たような魚が生息するには水温が高すぎると考えられていた火山帯の水域に生息していました。
どの様な経緯でこの場所に生息したのか、経緯は未だに謎のままです。
7.キワ・ヒルスター
2005年に発見されたキワ・ヒルスターは
イースタ島付近の南極海嶺の冷たい海に生息しています。
寒さ対策としてこのユニークな外観へ進化していったと考えられます。
8.ツノテッポウエビピンクフロイド
2017年に発見されたピンク色をしたテッポウエビピンクフロイドは
巨大なはさみをバチンと閉じることで生まれる音響エネルギーを利用して、敵を仕留めます。
この名前はイングランド出身の人気バンド「ピンクフロイド」が由来になっています。
9.ニンジャカラスザメ
2015年に発見されたニンジャガラスザメは
真っ黒な体に巨大な目を持っていてところどころ体が発光します。
体調は大体1m半ほどで中央アメリカ湾に生息しています。
ネットでの反応
・隠れマンボウってもうマンボウでいいじゃないか
・こんなの見てたらオラわくわくすっぞ
・黒と青の鳥ちゃんかわいすぎるww
・深海ってドリームだよね〜