絶対行ってはいけない
世界で最も危険な場所が洒落にならない…


世界で最も危険な場所が洒落にならない

セントラリア

アメリカ合衆国ペンシルベニア州コロンビア郡の町。
19世紀後半から石炭鉱業によって栄えたが、
1962年に発生した坑内火災の影響により
連邦政府による退去勧告が出され、
住民が街を去った結果、ゴーストタウンと化した。

セントラリア周辺はアメリカ独立前に
インディアンから白人に売られたといわれています。

独立直後あたりから炭田があることがわかっていたのですが、
その後土地の所有者が点々としたこともあり、
採掘が始まったのはずっと後のことでした。

19世紀後半に周辺が開発され、
住居や石炭を輸送するための鉄道が敷設されてから
鉱山が開業しています。

1890年には2700人ほどが住み、
教会・ホテル・劇場・銀行・郵便局などのインフラや
娯楽施設が整った、立派な町でした。

トライバルエリア 連邦直轄部族地域

パキスタンの州に属さない
パキスタン国内北西部のアフガニスタン国境地帯。

この地域はアヘンの生産と取引の中心地でした。

パキスタン政府によって麻薬関連の活動を
大々的に取り締まる試みがなされてきたものの
アフガニスタンからのアヘン密売は依然として問題となっています。

中国 臨汾

世界で最も汚染された都市の一つであると言われている
石炭の炭鉱がある山西省の中央に位置する地区。

埃と煙で汚染された大気により
常に視界は妨げられていると言います。

また、油で汚染された水により、
この地域のガンの発生率はどこよりも高いそうです。

リオ・デジャネイロ ブラジル

サンパウロの貧民窟、リオ・デジャネイロのコパ海岸は特に危険。

サンパウロの貧民窟は警察・軍隊が入れないほど
治外法権化しており、殺人、窃盗は日常茶飯事。

リオ・デジャネイロのコパ海岸は観光客が大勢来ることもあり、
警官の警備もしっかりしているが、それでも強盗は多発する。

ソマリア・モガディシュ

イスラム過激派と政府側の戦闘は激しさを増し、
誘拐も頻繁に勃発、治安はさらに悪化しています。

外国人が街を走ること自体、危険で緊張感に包まれている。

シウダーフアレス メキシコ

10万人に120人の割合で殺人が起きる。
メキシコ全土の殺人事件のうち半数がこの都市。

デトロイト アメリカ

治安は悪く、米国100大都市で最悪の犯罪率を記録。

貧困が犯罪を呼び、犯罪が人・企業を遠ざけ、
人口の減少と失業を招き、それが貧困を招くといった
悪循環に陥っている。

2008年には人口10万人あたり1220件の暴力事件が発生。

このため、2009年にはフォーブスにより
アメリカで最も危険な街と名指しされたほか、
2010年にはCNNにより世界の治安ワースト10都市の一つに選出されている。

ヨハネスブルグ 南アフリカ

世界一の治安の悪さと名高いヨハネスブルグ。

特にヒルブロー地区は赤信号で止まると強盗に襲われる、
旅行者が市街地を歩くことは自殺行為など
旅行者の常識を覆す危険な都市。

ネットでの反応

・よくリオ・デジャネイロでオリンピックしたね。。。

・自殺志願者にはお得情報だな

・ちなみにデトロイトでは911(日本の 110 番に相当)に電話をかけてから
警官が来るまでに50分位かかるとの話。
日本だったら数分で来るよなあ

・日本は世界で1番安全な国だったのに今はもう日本も危ない

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