渋谷の交差点に現れたヤフーの広告…
赤い線の意味に考えさせられる・・・



渋谷駅前のスクランブル交差点に現れたYahoo!の広告。
そのメッセージの途中にある赤い線。

どういうことかとメッセージを読んでみると・・
私たちはあの日のことを決して忘れてはいけません。

渋谷の交差点に現れたヤフーの広告

引用:https://twitter.com/Yahoo_JAPAN_PR/status/1101376551214444544

2011年3月11日に起きた東日本大震災で
多くの尊い命が奪われ、各地で多大な被害が発生しました。

震災から8年の月日が経った2019年3月。
貼り紙には下記のように書かれていました。

平成23年3月11日。

8年という時間が流れても、この日は、わたしたちにとってあまりに特別な意味を持ち続けている。

東日本大震災の記憶。

悲しみだけで終わらせてはいけない。経験を学びに変えて備えなければいけない。

当時、岩手県大船渡市で観測された津波は最高16.7m。

もしここ渋谷に来ていたら、ちょうどこの高さ。

平成は終わるけど、時代は次へと進むけど、あの日のことは忘れないで。

ヤフーはそう願います。

毎年この日になると考えさせられますね。

この惨事を決して風化させることなく伝えていかなければなりませんし、
この経験を生かし次なる備えを考えなければいけません。

今一度1人1人が防災について考えてみてはいかがでしょうか?

ネットで反応

・忘れてはいけない。津波の高さ信じられますか?

・ちょうどこの高さ。はあまりに高くて見上げて恐ろしくなった。
とにかく見て欲しい

・渋谷スクランブル交差点の角に、YAHOO!のこんな広告。
平成最後の東北震災の日がもうすぐ来ます。
最大津波の高さが記された広告。
ああ、こんなに高い津波があの時来たんだ、
沢山の方々がのみこまれ亡くなったんだ…。
改めて震災の大きさを感じました。忘れてはいけないですね。

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