アポロ11号は1969年に史上初めて人間を乗せ、
月面に着陸した宇宙船とされています。

しかしその影で、実は捏造だったのではないか?
撮影された場所は地球ではないか。との陰謀説も根強く残っています。

今回はそんなアポロ11号の陰謀説の新たな証拠を紹介します。


アポロ11号とは

アポロ11号はアメリカ合衆国のアポロ計画において
歴史上初めて人類を月面に到達させた宇宙飛行。

1969年7月16日に地球を発進したサターンV型ロケットは
7月20日20時17分に月面に着陸しました。

人類はその60万年
(80万年とも100万年とも言われていますが)の歴史で
初めて地球以外の天体に到達しました。

クルーは

・ニール・アームストロング船長
・エドウィン・オルドリン月着陸船操縦士、
・マイケル・コリンズ指令船操縦士の3名ですが、

コリンズ司令船操縦士は司令船に残り、
アームストロング船長とオルドリン月着陸船操縦士が
月面に降り立ちました。

その時のアームストロング船長の言葉が、
有名な

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては偉大な飛躍である」

というものです。

月着陸戦からハシゴを降りて月面に立つシーン、
月面での船外活動のシーンなど、生々しい映像が世界中に配信され、
世界中を興奮の渦に巻き込みました。

しかし・・・月面着陸直後から
このアポロ11号の月面着陸はヤラセだった、
インチキだった、陰謀だったという説が流れ、
それは2016年の現在に至るまで続いております。

アポロ11号計画の陰謀説

今までに陰謀説はいろいろありましたが、
今回新たな陰謀の決定的証拠が見つかったと話題になっています。

まずは今までの陰謀説は以下となります。

1.風がない月で旗が揺れているのはおかしい

2.月の空に星が写っていない

3.太陽が当たっていない部分が明るく写っている

4.影の向きがおかしい

5.太陽は一つしか無いのに影の方向が違う

6.被写体の大きさを測る十字マークが消えている

他にも多数、細かい点を上げたらキリがありません。

しかし、当然ながら月面着陸は成功している。
という裏付け証拠も多数あります。

様々な証言も過去に散々やりつくされている気がします。

例えば、イギリスの物理学者で
マンチェスター大学の素粒子物理学教授ブライアン・コックスさんが
2015年に以下のツイートを投稿しました。

引用:https://twitter.com/ProfBrianCox/status/623134591818289152

※日本語訳

前にも言いましたが、もう一度言います。 アポロ11号が月面着陸したと思ってない人は、とんでもない大馬鹿者(nob end)だ。脳みそを入れ替えたほうがいい。

すると、オルドリンさんも以下のように反応。

引用:https://twitter.com/TheRealBuzz/status/623298809431355393

ブライアン・コックス氏はとても頭が切れます。
それに、もし私たちが着陸していないなら、
今ごろロシアがそれを暴露していたでしょう

オルドリンさんは2002年(当時72歳)には
聖書を手にした陰謀論者の顔を殴った!
ということはよく知られています。

そして、今回新たな陰謀説の証拠として話題となっているのは、
ヘルメットのある部分を拡大したところ、
撮影スタッフらしき人が映りこんでいたという点。

アポロ11号の陰謀説の決定的証拠となり得るのか

決定的証拠と話題となっている動画が以下となります。

確かに歩いている人が映っているように見えます。

宇宙にいるにしては、かなり軽装であることが話題の論点らしいです。
信じるか信じないかはアナタ次第です。

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