食欲がない時に甘い物とチョコで食べてしまいがち…
しかし本当に体が欲しかっているのは?



皆さん、体が疲れきってしまい、食欲がないという時もあるかと思います。

そんな時は無性に甘い物を食べたくなりませんか?
医学的に人間は胃腸が弱っているときなどに、甘い物を欲しがるようですが、
実はそのタイミングで「チョコ」を食べるのは危険なのだそうです。

そんな医者からのアドバイス内容をTwitterに投稿した
Kco@Kco_WDさんの投稿が話題を集めました。

食欲がなくなり、体重が激減してしまったことがあったというKcoさん。
一体、医師からどのようなアドバイスをもらったのでしょうか?

本当に体が欲しかっているのは?

引用:https://twitter.com/Ocangaroo/status/793430333773402112

食欲なくて体重が38キロとかまで落ちた時、病院で先生に
「豆腐食べなさい。あと梅干し。アミノ酸がないと人間前向きになれないから。
脳に栄養がいかないのは怖いんだよ。チョコとかオヤツでカロリーとっても意味ないからね」
て言われたのを思い出した。

引用:https://twitter.com/Ocangaroo/status/793599392573906944

アミノ酸摂取することで脳の萎縮を防げるそうです〜、
当時仕事が忙し過ぎて軽く鬱になり食べれなかったんですが、
鬱だから食べないというのは悪循環で脳が萎縮するから良くないとか…

アミノ酸には脳の萎縮を防ぐ効果があるようで
医者は積極的に摂取することを薦めているようです。

アミノ酸は体の元ともいえるタンパク質の原料です。
そのため、生命活動のほとんどを司るタンパク質のためにもアミノ酸は不可欠なのです。

カロリーの高いものを食べれば栄養価を補えると思いがちですが、
それは大きな間違いです。

甘味を欲しがるが、本当に欲しがっているのは
「米や芋などの自然な甘味」なのだそうです。

そのため、食欲がないからといってお菓子などに頼ろうとすると
さらに体内の機能を低下させてしまうようです。

不調だと感じた時はお菓子を摂取するのではなく、
積極的にアミノ酸を含んだ食事を摂るように心がけましょう。

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