元横綱・朝青龍が起こした関東連合幹部との泥酔暴行騒動の真相…
暴露した内容が・・・

元横綱・朝青龍とは


モンゴル出身の元第68代横綱・朝青龍、
ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ氏。

2004年には35連勝するなど一時期は敵なしの最強の横綱で
幕内最高優勝は25回を数えます。

2010年1月場所中に泥酔暴行事件を起こしたと
写真週刊誌に報じられました。

この被害者男性は暴走族・関東連合の元リーダーでした。
これがきっかけで朝青龍は現役引退となりました。


泥酔暴行事件の真相を激白

引退後はモンゴルに戻り様々な活動をしながら、
時折来日しての活動もしている元横綱・朝青龍。


『ダウンタウンなう』に出演し、
引退に至った事件について激白しました。

話は現役時代の様々なエピソードに及びましたが、
やはり気になるのは泥酔暴行騒動の真相です。

元・朝青龍は「殴ってないです!」と否定。

すぐさまダウンタウンの浜田雅功からは
「絶対に殴ってるやろ?」とツッコまれましたが・・・

たまたま擦れて当たったと弁明。

すかさずダウンタウンの松本人志から
「それはヒグマの言い分」と言われてしまいました。

ネット上で事件の真相は以下のようなものだったとされています。

引退につながった騒動の場は
朝青龍がお気に入りの六本木の「フェリア」というクラブ。

朝青龍が客の女性に手を出し、
いさかいとなって店を出た泥酔状態の朝青龍に
「もう来ないでくれ」と告げたのが
「フェリア」を任されている川奈毅氏だった。

その言葉にキレた朝青龍は川奈氏を車の中に拉致監禁、
殴って鼻骨骨折の重傷を負わせた。

怒った川奈は診断書を持って麻布署に駆け込んだ。
民事刑事で朝青龍を痛い目に合わせようとした。

しかし、横綱のややこしい筋のつきあいも半端ではない。
川奈の断りきれない暴力団関係者などが何人も登場、
彼らのメンツをつぶすわけにはいかず、
結局、1500万円の示談金で決着した。

示談金を取る目的で被害を大きく見せた可能性もありますね。

「相撲ラブですよ」と語り、
今も日本や相撲のことが好きな元・朝青龍・。
なんか憎めないキャラクターですね。

ネットでの反応

・相撲やってなきゃただのダメ人間て感じがマラドーナと被る

・モンゴル帰ってからも日本のことをほめて
日本の悪口を言わないところがスゴく好き

・相撲なんて青春の思い出ぐらいだろ 今じゃ大富豪じゃん

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